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内容説明
ビットコインの運用技術として登場したブロックチェーンは、仮想通貨の取引(ブロックチェーン1.0)から為替や決済等の金融分野への応用(ブロックチェーン2.0)が進み、さらにAIやIoTと結びつき、あらゆる産業や政府にその活用(ブロックチェーン3.0)が広がってきています。
そこで、ブロックチェーンとは何かをひも解きながら、この技術を金融はもとより製造業やサービス業、さらには政府・自治体でどう活用するか、どんなビジネスが実際に始まっているのかを、事例と図解を使って紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yakamazu
1
ブロックチェーンをどのように活用できるかの考え方、例が書かれている。何となくのイメージはつかめた気にはなる。2019/04/18
Hogfeldt
1
ブロックチェーンに関する書籍2冊目。ブロックチェーン技術は万能的に優れているかと最初は思っていたが、内容によっては向き・不向きがある。本書でブロックチェーンに関する仕組みやビジネスモデルについて学ぶことができた。2018/11/19
ひだんぬ
1
ブロックチェーンビジネスの概観を掴むにはちょうど良い分量と内容。詳しく知りたい人には少し物足りないかも。2018/07/21
坂田 哲朗
1
認証のことは苦手だし、お金のことはつまらないし、サーバーを沢山持つ身ではないのでIoTとAIだけで縛った仕事をしたくても、ちゃんとしたビジネスにしていこうとすれば分散処理と支払いのシステムとの組み合わせ技を覚えていかないといけなそうです。 01:IoTによってセンサーからデータを取得。 02:ブロックチェーンによって分散型のスマ ートコントラクトで管理してコスト削減。 03:仮想通貨のマイクロペイメント技術を使って決済。 04:AIを使ってデータ分析2018/06/19
Kenta
0
消えたので数行で。 第9章はスタートアップを考えてる人におススメ。 日本の場合、規制厳しいからやりにくい。2018/07/21