動物病院を訪れた小さな命が教えてくれたこと

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動物病院を訪れた小さな命が教えてくれたこと

  • 著者名:磯部芳郎【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 現代書林(2018/05発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784774515946

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内容説明

「猫のお尻から出た干からびた腸の正体は?」
「40日間、意識不明の飼主の顔を舐めて目覚めさせた愛犬」
「飼主に余命を告げた30分後、道路に飛び出し車に轢かれた死んだ愛犬」
「犬のオナラはどんな音?」など、笑いあり涙ありの感動エッセイ。
作家・津村節子氏による特別寄稿を掲載!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

4
動物は言葉を発することができない。しかし、それぞれの動物はしっかりと感情を持っているし、それを表現している。感情の発露の仕方は確かに違っているが、よく観察していればそれは自然と伝わってくる。そうやって感情を受け入れることができれば、よりよい関係を築ける。2016/12/25

仮為

0
☆3良いなと思うところもあるし、好きではないところもある。あまり共感できなかったけど、治療して無理して生きてもらうのはやっぱり飼い主のエゴかなぁ。うちの子たち、最後まで温かい気持ちでいて欲しい。2017/08/18

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