内容説明
「スーチー女史=善玉、軍政=悪玉」という“決めつけ報道”と訣別せよ。
建前や綺麗事ではなく、本音でミャンマーを語る時期が来た。
歯に衣着せぬ辛口で、ミャンマーの現実を正しく論じ、
明日の展望や期待から危惧までを語り尽くす。
他では聞けない辛口のミャンマー論がここに登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OMO
0
面白さ:○ 興味:○ 読みやすさ:○ 新鮮さ:○ 文学的云々:×2021/03/25
影実
0
タイトルとは裏腹に東南アジア各国に関するライトエッセイ風味な文章が多い。ミャンマーに関する話はあまり多くなく、読みだすと肩透かしを食らう(流石に第Ⅳ部の「本音でミャンマー」はミャンマーの話が中心だが)。過剰な期待はせず、軽い読み物としてペラペラめくるくらいが丁度いい。ただ付録の「ミャンマー本あれこれ」では著者が参考にした本や影響を受けた本が内容別(歴史理解、文化生活理解、旅行本等)に紹介されているので、次の本を読む参考には十分使える。2018/12/17
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