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内容説明
20年以上も客室乗務員として勤務してきた著者は、
一流を極めた人に共通点を見出す。それはサービスを
受けるのが上手だということ。
では、そんな人になるにはどうしたらいいのか?
誰でも簡単にはじめられる方法で、今すぐあなたも
一流に仲間入り!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかひー
1
★★★ 私もここに書かれているような一流の人間になりたい。サービスをする側が気持ちよくなるような受け手になれるよう努力しよう。2020/08/16
こうじ
0
2010年にJALのCAを退職した方が出版した本。17,000時間超の乗務実績があるという事だけど、相対的に多いのか少ない中は不明。サービスを受ける人の品格や人格について説いており、少なくともこの当時のJALの飛行機に乗る日本人の客はサービスの受け方が下手な人が多かったと。ファーストクラスは品格も人格もあるお客さんが多かったが、一方ビジネスクラスは傲慢な人が散見されたと。今はどうかなぁ。ボクは少なくとも飛行機内ではサービスの受け方が上手な方だと思うな。でも、他の場面でも活かしていかなくては。2015/10/22
ひだまりさん
0
『サービスの受け方には、人格、品格があらわれます。サービスの受け上手になれば、サービスする側も嬉しくなり幸せの連鎖を作り出せるかもしれません』相手が店員さんだけでなく、家族や身近な人に対する『関わりかた』も見直すキッカケになる一冊。2015/08/29
aki
0
”サービスを受けるプロになる”確かに,いろいろなところで店員さんと仲良くなったり,現地の人と仲良くなれば素晴らしい食べ物や場所など教えてくれたりします。お互いにいい気持ちでコミュニケーションする大切さが分かりました。2019/04/04