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内容説明
タレント・渡辺満里奈さん推薦!
「母として、今やるべきことがはっきりと見えてきます」
子どもを見れば、ママの10年後がわかります。
ママを見れば、子どもの10年後がわかります。
子ども達とママ達、そして社会を「幸」多きものへと導くことを願った、理想の子育て論「MQ理論」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
lovetea3
4
⭐️恐ろしく偏った考え。2015/07/26
葉
1
MQ理論と題名にあり、数理的な本なのかと思ったら全く違うかった。MQ理論という題名なのだから、MQ理論の定義は、1章や序盤に明記してほしかったが、158ページに書かれていた。MQとは、子供を伸ばすためのママの知性である。IQは地頭、CQは子供の知性、EQは心の知性、FQは家庭の知性、SQは社会の知性である。親は子の鏡であり、言葉遣いや心の状態を子供は敏感に察知する。それを考えて、親は行動・言動を注意しなければならない。覚悟・許容・自助・享受などのキーワードと課題と幸せについて後半では述べられている。2015/08/17
りら
0
図書館。ご自身の経験と考えを元に書かれているので、「理論」とは言い過ぎの感あり。働く母が増えたことによって今の子育てがおかしくなっているというのは、暴論だ。無職であっても育児放棄状態の人は存在している。こどもを取り巻く人たち、環境がどうであるかがこどもに影響しているのではないか。たとえ保育所に預けられているこどもであっても、そこで温かく見守られているのならほったらかされているよりはいいに違いない。現代社会についての見方も偏見ともとれる言いようで驚く。夫婦ともが働かずに食べていける家は少ないと思うが…。2014/07/16
emi
0
乳幼児期の躾や教育、母親の在り方について。私は共感できる部分が少なかった。お受験する家庭のママさんにはいいかも。2013/08/24
ステラ
0
子育てにおいて、子どもの心に寄り添うことがいかに大事か、自分中心の育児になっていないか、という視点を強く伝えてくれている1冊。これから子育てをしていくプレママにもオススメ。ただ、理論自体も、この本全体としても、やや漠然とした印象があり、すぐ実践できるかというと難しく感じる方も多いような気がする。結局、著者主催のMQ育成塾に参加しないと本質は分からないということかな・・・ 塾のネタバレ防止もあったのだろうけれど、もう少し深めた内容だったら良かったと思う。2012/05/27