内容説明
人生、楽しんだらええ。自由でええんや。ワクワクしてるときって、愛やん。人生をあきらめた青年、自分の心に住む“ちっちゃいおっちゃん”と出会う。夢と使命に気づいていく笑いあり涙ありの感動ストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pocco@灯れ松明の火
9
想像し創造:自分を客観視して癒し、励まし、未来を変える為には想像と創造。「夢をかなえるゾウ」の神様とこの本ののぞみちゃんはキャラ被。自分が好きな事を楽しみ、テンションをあげて生活すれば、世の中の見え方も変わる。いじけた性格で損をするより、自分を愛して明るい性格にした方は得。2012/05/03
ゆめやす
6
潜在意識の事が子供にもわかるように書いてあり、笑いながら読みました。2016/09/28
なななろ
5
印象に残った部分【二章のまとめ】人間の思考パターンは過去の記録の再生である。思考、感情、言葉、信念(イメージ的概念)が現実化する。『人生に偶然なんかない。必然や。人との出会い、お金との出会い、物との出会い…。すべての経験は偶然なんかやないんや。自分の記録が未来を決めてる。記録が同じパターンを繰り返すんや。自分が悪いわけやない。ただの記録や。』『ぼくは人間の好き嫌いも心の記憶やと気づいた。この世に嫌いな人がおるんやない。嫌な人やと見る心の記憶がそうさせてるだけやった。いちばん大切なんは、ありのままの自分』2021/02/14
よう
4
再読。2019/12/06
noriyorino
4
自分のことは5%しか分かっていない。自分を卑下するようなことを言っているのに気づいたら「それって真実なん?」と疑ってみる。人間の未知なる可能性はイマジネーション。想像して創造する。恥もただの概念。 2017/05/18