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内容説明
日本経済をきちんと理解するために必要な、最低限押さえておきたい29のキーワードについて、最新情報をやさしくコンパクトに紹介。読めば、経済ニュースの見え方、読み方が一気に変わる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
7
★★★わかりやすい経済入門書。各項目の後に付いている「補論」が面白い。高度成長期と現在との違いは「日本経済の将来は明るい」と人々が思っているか否か。現在は(少子高齢化など)将来を暗く思い(年金がもらえないなど)、消費に慎重になっている。問題は世代間不公平でなく、遺産相続できる子とできない子の世代内不公平。増税するなら、消費税、所得税ではなく相続税を増税すべき。2018/10/30
紫砂茶壺
5
経済関連のニュースで説明がすっ飛ばされている基礎的な事項を丁寧に説明してくれている。各章の冒頭3行で結論を示し、本文で説明を補うのでとてもわかりやすい。現実の経済は変数が多数絡み合って因果関係がわかりにくいのだが、その中でも影響の大きなものに要点を絞って解説しているので、これまでよりもニュースが理解できそうな気がする。この本で一番いいと思ったのは、内閣府が毎月発表している月例経済報告の読み方を提示して、読者が自分で今後の景気を判断できるための方法をわざわざ提示してくれているところ。2019/05/05
plum
5
①戦後日本経済史,②暮らしの中の経済,③企業・産業・金融の動き,④景気と物価,財政金融政策 金融政策如何で個々銀行マンの取りうる行動が異なるというのが興味深かった。とりあえず,内閣府の「月例経済報告」を読んでみようと思った。ただ,文章(笑)。←これは特別必要ではないのではないかとも思った。2018/03/17
乱読家 護る会支持!
3
何というか、、、日経新聞を読むために、基本的な経済認識を持つための本でしょうか。 大概、「○○○○入門」というタイトルの本は、わかりにくく、読みづらいのですが、、、この本も、、、そうでした。。。 いわゆる、常識とされる当たり前の事しか書いてません。 経済学は人の営み。よって、常識や当たり前が本当の事とは限りません。 ってネットで2018/06/15
k1nishi
2
日本経済に関して、非常にわかりやすく書いてあるので、経済学の素人でも理解しやすい内容である。最近の実例も多く載っているので、今後の経済の動きを考える上でも役に立つと思われる。2018/01/27
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