増補改訂 爬虫類・両生類の飼育環境のつくり方 - 生息地の環境からリアルな生態を読み解く

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増補改訂 爬虫類・両生類の飼育環境のつくり方 - 生息地の環境からリアルな生態を読み解く

  • 著者名:川添宣広
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 誠文堂新光社(2018/05発売)
  • ポイント 28pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416618653

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内容説明

爬虫類や両生類の飼育の楽しみの中に、生息地の環境を再現するスタイルがある。
ヤドクガエルなら水槽にコスタリカの湿林を模した樹木や土、苔などを配したり、リクガメなら砂漠に石や朽ちた流木などを配し雰囲気を出すなど、熱帯魚でいうアクアリウムのような表現がなされており、ビバリウムとも言われている。

近年、爬虫類のイベントもかなり多くなってきており、展示の仕方もこのような表現のものが増え、同様の楽しみ方をする人が増えてきている。

同書では人気のヒョウモントカゲモドキをはじめ、リクガメ、カエル、ヘビ、トカゲなど、あらゆる爬虫類、両生類の飼育スタイルのバリエーションを紹介し、その作り方を徹底解説する。

目次

1 ビバリウムとは?
2 ビバリウムをつくる
3 プロの作例集
4 ビバリウムの住人
5 ビバリウムを彩る植物
6 ビバリウムの基本
7 ビバリウムを見ることができる水族館・専門店

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あずさ

0
私の中ではビバリウムという考えにハッとさせられた。 簡素な環境で飼育できる種もいるかもしれないが、飼育する動物と同じような環境に生息する植物をしっかり生育させられてこそ、動物にも快適な環境になる。 また、動物園などでの展示公開も上がるだろう。 読み込み、実践してみたい一冊になった。2019/04/28

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