- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
断言しよう! 筋トレこそ最強の教養である――「筋トレと栄養学を義務教育に組み込めばどんな国策よりも日本を豊かにする」と、万人に“筋トレ”を推奨している著者による、あまりに斬新な人生哲学の本。出世したい、モテたい、自信をつけたい、クヨクヨ悩んでいる、やりたいことが見つからない……あなたが人生で直面するあらゆる問題を、“筋トレ”は解決してくれる! 第1章では、筋トレによって享受できる日々のメリット、たとえば筋トレがどのようにビジネスや人間関係、メンタル面など、実生活に好影響を及ぼし、人生を最高に楽しいものにしてくれるかを解説。第2章では、筋トレから学べる人生の本質について余すことなく伝える。「限界を超えた圧倒的な成長はもうダメ……からの一歩から」「努力さえすれば過去の自分は確実に超えられる」「一流は習慣によってのみ作られる」――100冊の本よりも信頼できるものがここにある! (イラスト=福島モンタ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
101
一見こじつけのようにも感じなくはないのですが、なんか説得力があるロジックに肯かざるを得ないです。この感じは決して消去法的ではなく「確かにそうなるよね」と思わせてくれます。筋トレ以外にも方法はあるとは思いますが、筋トレは間違いなく有用な1手段であるように思います。2025/06/06
esop
66
筋トレ哲学がひたすら綴られている。 筋トレすれば、大抵のことは乗り越えられると著者は言う。 繰り返し、筋トレについてアツく語られるが、飽きが来ず最後まで軽快に読了できた。 印象に残った言葉は『筋トレをすれば「その気になれば相手をいつでも葬れる」という全能感を得ることができる』『何かを継続する鉄則は、湧いて出てくる言い訳に付け入る隙を与えないこと』 2つ目は筋トレに限らず、応用できる考えだ。 実践しなくては、、2024/12/23
アポロ
42
読みやすくわかりやすい!けどどの本も同じこと言ってるんだよな!2019/11/08
キナコ
38
筋トレというよりも筋トレを通してタイムスケジュールの構築や優先順位の付け方、情報収集の重要性が分かるといった話。何かを続ける大切さもだが、何かを生活に取り入れるためには習慣化していく必要がある。この習慣化がとても難しい。人は言い訳を考えてしまう生き物だからこそ、メリットを考えたり効率的に動くようにした方が習慣化する。一番は実際の体験を通して自信をつけること。そのためにすぐ始められるのが筋トレである。読んでいて元気になる本ではあるかな。2024/05/07
めかぶこんぶ
27
☆一文要約:軸がある人は強い=筋トレを軸にした人生の教科書 ■所要時間:33分 ●内容:テストステロン先生の人生論。筋トレの有用性に関する内容は焼き直しだが、加えて本書では特に人生への活かし方に焦点が当てられている。根本的には『軸のある人は強い』『自信のある人は強い』といった辺りが本論か。その実現の一つの方法として、筋トレが有用であることが論じられている。具体的にどのように活かせるのかもしっかりと解説されており、確かに読み進めると筋トレを始めたくなる。個人的に筋トレを始めるのでモチベーション追加のために。2020/01/05
-
- 電子書籍
- セックス依存症になりました。 分冊版 …
-
- 電子書籍
- 愛するのは罪【分冊】 8巻 ハーレクイ…
-
- 電子書籍
- COTTON TIME 2016年 1…
-
- 電子書籍
- イキにやろうぜイキによ 2 マーガレッ…