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内容説明
就職活動や介護において、また被災者の精神的ケアとしても見直されている自分史。今を基点に自分の過去を見つめ、未来にどう生かすか。軽い気持ちで書きたくなる「自分史読本」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
佐藤一臣
5
自分史作りのフレームワークは参考になる。社会の動き、自分、家族・友人、場所、その頃の思考と今の思考に分けて時系列の一覧表を作る。文章作りでは、繰り返さず言い換え、接続語の削除、堅い表現の不使用、不要な敬語削除が参考になる。自分史を何かの為のツールにし過ぎている世に警鐘を鳴らしているのは最もだ。後半の自分史聞き取り例は読み応えがある。介護の現場での活用で、介護者が被介護者の人生を知る為に自分史づくりを補助すると介護者の意識改革に繋がるというのはいい。大学生や高校生への取組例やライフストーリー文庫も秀逸2021/12/20
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