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内容説明
千葉ロッテマリーンズの捕手として16年間プレー。弱小だったチームを日本一に導き、WBCでは世界一の原動力となった。彼のモットーは「常識を疑う」こと。型にはまらない考え方こそが成功へつながるという。
※本書は、2015年3月9日に配信を開始した単行本「非常識のすすめ」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さおり
40
Kindle Unlimitedで。今日の私は、正尚さん骨折のニュースにうちひしがれています。けど、戦いは続く。全員で勝つのよ!で。敵を知るために、ロッテといえばの里崎さんの著書を読んでみました。野球選手の本は今まで、ネコさん、田口さん、鳥谷さんと読んできてハズレなし。ひとつのことを懸命にやってきたひとの考えることは、興味深いもんです。里崎さんは「球辞苑」でもお馴染みの、あー言えばこー言うひと。という印象でしたが、本を読んで、言うだけじゃなく誰よりもやるひと、根拠があって言うひと、と印象が変わりました。2021/10/03
あらあらら
19
野球選手が書いた本で一番です!それだけ考えながらやってたということ。自分に合わない指導は耳にしないこと、聞いただけで理解しないと身につかない。早くユニフォーム来てほしい!2015/07/09
Atsushi
8
独自の考え方や色んな裏話など(2009年)、WBCにオリンピックと凄く面白かったです。 最終章の監督コーチの人選の方法など含めて改めて面白い人だと思いました。 いつかはサトさんの監督でロッテを観てみたい、応援に行きたいです☆2015/09/29
K
6
野球選手の著者としては今まででベスト3に入るくらい読み応えあった。里崎ってこんな面白い選手だったんか…現役時代もっと注目しとけばよかったよ。2015/04/21
さん
5
里崎はこんな事を考えて野球をしてたんだなぁ。勝つためだけでなく、いろんな事を考えてたんだなぁと知りました。所々にチームの誰某はこんなんだったなどと書かれているので、最後まで非常に楽しく読めました。次に22番を着けるのは誰だろうか?里崎以上の捕手が出てきますように。2015/07/13
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