台湾探見 Discover Taiwan―ちょっぴりディープに台湾(フォルモサ)体験

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台湾探見 Discover Taiwan―ちょっぴりディープに台湾(フォルモサ)体験

  • ISBN:9784863102002

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内容説明

台湾在住歴20年の作家夫婦が取材体験をもとに、台湾各地の風土や祭典、歴史、日本とのかかわりなどを紹介した紀行エッセイ。秘境探索、田舎散策、歴史建築探訪、ご当地グルメ、島旅などのほか、愛文マンゴーの開発秘話や凍頂烏龍茶の茶畑訪問記など、いくつかのネタを厳選し、ちょっぴりディープな台湾を取り上げています。

[目次]
まえがき(★台湾全図)
第1章 素顔の台湾を見つめる
01 人々から愛される航海の女神 媽祖
02 マンゴーの香りに誘われて 玉井
03 凍頂烏龍茶の郷を訪ねて 鹿谷

第2章 人々が愛する故郷
04 知られざる大都会の魅力を探る 台中
05 地方都市には地方都市の魅力がある 嘉義
06 「古都」ではない古都 台南(★台南・米街周辺お散歩マップ)
07 大都会の中の港町風情に触れる 高雄(★哈瑪星エリア散策マップ)

第3章 台湾の「田舎」で魅力再発見
08 蘭陽平原に秘められた日台の歴史 宜蘭
09 客家の郷を訪ねる 美濃
10 南部台湾 絶景路線の旅 高雄から台東まで(★南廻鉄路 車窓見どころガイド ★屏東線・南廻線)

第4章 原住民族と秘境の文化に触れる
11 花東海岸公路バスの旅 魅惑の東海岸(★花東海岸公路の旅)
12 サイシャット族の村を訪ねる 南庄・向天湖(★台湾原住民族は16部族 ★台湾原住民族分布図)
13 台湾の最果ての地を訪ねる 馬祖(★馬祖列島の島々)

第5章 最後に
14 新たな潮流を生み出す人々 台北
[巻末]本書に掲載した店のデータ

<プロフィール>
【著者】片倉真理(かたくらまり)
台湾在住ライター。早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー勤務を経て台湾と関わる。ガイドブックや書籍の執筆、製作のほか、機内誌への寄稿や女性誌の台湾コーディネートなども手がける。台湾生活情報誌『悠遊台湾』を毎年編纂。共著に『食べる指さし会話帳・台湾』(情報センター出版局)、『台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ』(JTBパブリッシング)などがある。

【写真】片倉佳史(かたくらよしふみ)
台湾在住作家。台湾に残る各地の日本統治時代の遺構を探し歩き、台湾と日本の歴史的関わりを記録している。著書に『台湾に生きている日本』(祥伝社新書)、『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)など多数。

※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『台湾探見―ちょっぴりディープに台湾(フォルモサ)体験』(2018年4月20日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なにょう

13
ちょっぴりどころかかなりディープな台湾紹介本。東部や少数民族についての記述も◎。あとは美味しそうなものが後から後から、これでもかってくらいに。写真も◎。★台湾を愛する者の必読書。2019/12/13

12
様々な特色をもつ台湾のいろんな街が紹介されて行ってみたいなと思う場所がいろいろできた。嘉義、高雄、宜蘭なんかがいいなと。旅行記というかガイドブックというか、喉から手が出そうな品揃えのすてきなお店もたくさん出てくるけど、著者が出会った台湾の人たちのエピソードも多くとりあげられていて、台湾の現在の記録としてもおもしろい。まさか、この本を読んで泣くとは思わなかったのだが宜蘭歴史館のボランティア研究員である李さんが宜蘭中学の同級生が特攻隊に志願して亡くなったことを知った時のエピソードは言葉にならない。2019/03/09

Shimaneko

11
いきなり媽祖巡礼の章から始まるディープっぷりに、やや腰が引けるも、リピーター組には嬉しい地方情報がぎっしりの良書。ここ10年ほどで驚異的な進化を遂げてるMITグッズや怒涛のリノベ・ブームの裏に世代交代の波あり。「親日」イメージに胡坐をかかず、いろいろ勉強しなくっちゃという気にさせてくれる。こないだ台南に行ったばかりだけど、次は台中に行ってみるかな。2019/06/04

ともブン

7
台湾の各地にはこんなに魅力的な場所がたくさんあるんだなぁと読み始めた。グルメや訪れるべき場所だけでなく、台湾の各地に暮らす方々が大事にしている風習やその姿勢に触れることができ、ただのグルメ目当てに台北を訪れるだけだったことが非常に悔やまれた。戦争によって幾度も統治者が変わり思想や言語や名前までも強制的に与えられるような激動の時代を経たことや、暖かく旅行者を迎え入れてくれる懐の深さに胸が熱くなる。 著者のまなざし、台湾の人々やその暮らしに敬意を払いながらこの本をお書きになったことが伝わった一冊だった2021/12/11

こらぴし

4
片倉真理さんのディープな台湾紹介に佳史さんが写真を添える。 さすが台湾在住、台湾の懐に飛び込んだ内容で、旅行者にはここまで入り込むのは難しいと思いますが、知識を持っておくとまた視点が変わりそう。2019/05/16

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