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内容説明
球界を代表する熱血リーダー星野仙一。若手を鼓舞し、自軍を勝利に導く一方、飾らない人柄や細かな気配りは、チーム全員を惹きつけてやまない。誰からも慕われ尊敬される“理想の上司”となる極意が満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
24
部下に対する愛情と信頼に基づく叱り方、「メンタル・ロック」(限界という鍵を心にかけてしまうこと)をいかに外してやるか。普段の生活にも役立つ考え方だと感じた。2014/10/12
葉
4
星野仙一さんが亡くなったのでこの本を手に取った。非常に無念だ。部下の闘争本能にいかに火をつけるかについては、一年契約の男である星野氏が成果をタイガースで見せたことを例にとって書かれている。上司こそ率先して困難な仕事に挑むべきで、そこには巨人に対しての闘争本能が示されている。組織を強固にするのは、仕事を任せられる度量にある。やる気や自信の出させ方も書かれている。2018/03/04
へそ曲がり
3
いつのまにか部下を指導する立場になり、時には叱る必要があるものの、これがなかなか難しい。星野仙一氏のように裏表なく、正面から向き合えるほどの度胸もなく部下に任せると言いながら、放任なのか無責任なのか自分でもわからなくなっている。星野流ではなく自分のやり方で部下の成長を促さなくては。2018/04/19
Mark X Japan
2
星野監督の名将たる所以が濃縮されていて,とても勉強になりました。大事なのは,愛情とパッションでしょう。身につけたいことがたくさんあったので,再読したときに身についたかを確認したいです。☆:4.52018/05/08
ラッキー
1
育つ環境を整えるのが大切。喜怒哀楽を表に出すことも大切。2019/02/05
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