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内容説明
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ヒット商品の開発事例やコンペ情報、調査データを大幅拡充した最新版!
東大生協でバカ売れする「箔押し」消しゴム、累計65万本売れたスマホ連動型マーカー、海外観光客にも人気の針がいらないステープラーなど、ヒット商品の開発秘話、ブームを生む革新的プロモーションなど、日本が誇る文具と雑貨の開発・マーケティング事例が満載の1冊です。
◆日本が誇る文具の「使いやすさ」の秘密に迫る
一度使ったら手放せなくなるノートや筆記具の魅力を徹底解剖
◆発想の転換と最新技術で市場を開拓する
アプリ連動や潜在ニーズの発掘など新商品のアイデアとヒントを探る
◆開発プロデューサーが語る雑貨開発の極意
メガネ加工やガラス細工など町工場の優れた技術を活用してヒットを生む
◆売行きを左右する革新的プロモーション
行例のできるインク店や雑貨を売るクリーニング店など新しい「売り方」を紹介
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Norikko
3
この本で初めて知る商品もたくさんあり、製作裏話も楽しい。殆どが成功例の紹介だと思うので、「本書の情報を使用したビジネスにより生じた事故や損失について編集部は一切の責任は負わない」との記載に「?」と思った。タイトルに『教科書』とあるための配慮(リスク回避)なのかなぁ。2018/05/27
ぺん
2
文具好きにはたまらない一冊。ヒット商品の開発の裏側や、進化を止めない企業トップのインタビューが楽しめます。『ユーザー自身も気付いていない、「こうだったらいいな」という気付きを形にして見せ、習慣さえ変えてみせるのがプロの仕事』、『10人中9人が「全然欲しくない」と言っても全く問題ない』など、刺激的だが納得の言葉がたくさん。デザインから商品名まで、細部にわたるこだわりが分かり、文具がますます好きになりました。2019/02/11
ままえもん
1
図書館本。読書好きは文房具好きではないでしょうか。 私はノート系好き、あと万年筆、どちらも全く使いこなせていないけど笑 ヒット商品を生むコツのようなもの「儲からなくても売れるものを大事にすること、その後コストを下げる努力をする」 「9割の人が反対しても1割の人が情熱を持ってるものを作る」日本の文房具ってすばらしい!2020/12/30
Tomonori Yonezawa
0
【地元図書館】日経トレンディと日経デザインの記事を纏めた本。文具は知らなかったものなし。文具好きなら雑誌やネットで、開発者インタビュー等も含めてどこかで読んだことあるのでは。雑貨のほうは知らないものが多かった。江戸切子は興味が湧いた。2019/05/12
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