こんなこと書いたら日本中を敵に回す本~禁断のアホワールドへ~

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こんなこと書いたら日本中を敵に回す本~禁断のアホワールドへ~

  • 著者名:辛坊治郎
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 光文社(2018/04発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334979836

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内容説明

「この本は敵を作るためのものではありません。私に『敵』と名指しされた人々が社会の行く末を考え、目先の利益よりも未来の日本の幸せを願って自らの権利を行使する、そのための参考書です」(著者)。「FLASH」で連載中の「ニュース食い倒れ!」をまとめたシリーズ第4弾。辛坊流年金改革案から安倍一強政治、北朝鮮の暴走、役所のアホな規制など、東京のマスコミが報じない「ニュースの真実」を辛坊節で斬りまくる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

110
わかりやすく書かれていますがもう少しマスコミなどが一つ一つのネタを突っ込んで解説してほしい気がします。このような本が売れるのもマスコミ(特にテレビ)が収入の基盤である企業からの反論を恐れている部分があるからでしょう。企業のバックには経産省や政府がいるのであまり突っ込んで無難なことしか取り上げません。ただこのようなひとつのことの裏を読む習慣をつけるといいのではないかという気がします。2019/02/18

きあら

11
FLASHに掲載したコラムをまとめたもの。2018年出版なので、2017年9月まで放送していたラジオ番組で話していた話題も含まれています。題名の通りに、与党が発言したら野党やマスコミが喜んで追求するであろう事も書かれていますが、お花畑的な正論よりも余程共感出来ます。2019/01/15

キリン

10
どこまで本当なのか?でも、勉強になりました。2018/09/26

スプリント

8
時事ネタを辛坊さんならでは切り口でズバズバと解説していく内容です。年金や韓国・中国との関係、トランプ大統領など現在進行形のトピックが多いですね。2019/09/04

チャー

5
有名なアナウンサーの連載記事をまとめた本。内容は少し前の時事ネタであるが、政治や社会問題について氏独自の見方で意見を述べている。詳しくかつ噛み砕いた表現で記されており、読みやすくわかりやすい。年金や保険については、時代の変化で仕組みに年々負荷がかかっている状況が良く理解できたが、今後の人口構造を意識すると改めて不安を覚える。課題が大きすぎて、きっとすぐにはどうにもならないが、わずかでも問題意識を持ち続ける事が大切だと感じた。知らない事で乗り遅れないよう、日頃からニュースを意識するようにしたい。2019/12/11

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