内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★まずは、化粧水とUV下地をマイナスしよう。◎化粧水を無理にたたきこむより、セラミドケアが潤いのもと◎思い切って下地を省き、パウダーだけでUV対策◎過剰なクレンジングは乾燥のもと。1日1回、短時間で …etc.【美容皮膚科医が教える最強の美肌メソッド】★マンガでわかる! 美肌になる習慣、カン違いの習慣 毎日のクレンジング、洗顔、保湿、ベースメイク…それらすべてのケアに、自信が持てますか? 美容情報もコスメもあふれかえり、何を選んでよいかわからず、つい間違ったケアで肌を傷めている人が多いもの。本書では、それを皮膚科医の目線で正していきます。※本書は2015年刊行の青春文庫『今夜、肌のためにすべきこと』(小社刊)を再構成・加筆・修正したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
織川 希
3
★★★☆☆ スキンケアの参考書。本書は皮膚科である著者が日常のスキンケアに役立つ知識を教えてくれる。化粧水は気休め程度であり抜いても問題ないとか、日焼け止めを塗り込むよりファンデーションで物理的に光を遮る方が肌に優しいと言う。化粧水を塗るよりもセラミドやビタミンC誘導体を補給することが大切だという話と、UVカットのためには素肌よりも薄化粧する方が肌に良いと解く話が特に印象深い。この辺りの話は専門家によっても意見が分かれるため、自分の中で何を優先したいのかで取捨選択できると良いのかもしれない。2024/02/08