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内容説明
「出すぎた杭」は結局、打たれない!人生、考え方1つで、失敗が成功にもなれば、成功が失敗にもなる。「他人の評価」でなく「自分の評価」を基準に生きたほうが、はるかに幸福で、はるかに愉しいことは間違いない――。反骨精神で闘いつづけてきた著者が、変化の激しい不安な時代に「より強く、より賢く、より愉しく」生きる智恵を説く「最強の自己啓発書」。■圧倒的多数の相手にさえ、勝つ法 ◇暴論は、無難な一般論に勝つ■人として、強く生きる法 ◇「他者のために闘う」とき、人は最高に強くなる■「もう1つ上の自分」になる法 ◇人から嫌われるくらいの個性こそ、力になる■「個性で勝負する」法 ◇「行動の差」がそのまま「人生の差」となる■正しく上手に「金と付き合う」法 ◇やるべきことは「経験」に対する投資――人生、いい時も悪い時も、「財産」となる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
7
ほぼ毎日観ているインターネット番組「ニューズ・オプエド」の社長&プロデューサーの上杉隆氏の本。 既に番組で聴いたことのある話があったが。 他人の評価は気にするな他人を多面的に評価しろ、会議で結論を出すな議論を楽しめ、夢( want to)は他人に語れそしたら他人が助けてくれる、最近の日本人は守りしか考えてない(だから極めると公文書を改竄する?)、金は自分だけの物ではない使え回せ。どんなに今が最悪でも「厚い雲の上には太陽が輝いてる」だからジッと沈んでたら損、動かないとねって感じだった。今日もオプエド観るぞ。2019/01/30
まゆまゆ
5
多くの日本人が他人の評価を基準に生きている。自分の評価を基準に生きれば、自分が失敗と思わない限り失敗ではなくなる。人は生きている以上は必ず誰かに嫌われている。そう考えると嫌われることを恐れること自体意味がない。他者のため社会のため公共の利益のために空気を壊して頭と心を鍛えながら生きていこう。2018/06/13
ノンミン
3
本書は失敗を成功への道と捉え、ポジティブな視点で人生を見つめ直す啓発書でした。著者は独自の経験を通じて学んだ教訓から、強さと賢さを伴った生き方の秘訣を提案しています。後半は読者に希望を与える、前向きなメッセージが充実していました。2023/11/18
bass
0
うーん。「ちょいと視点・見方を変えたら……」というのはその通りですが、そんな簡単な話なんですかね??2018/08/10