内容説明
モタさんこと斎藤茂太先生は、「人生は曇りときどき晴れがちょうどいい」と言います。人間生きていれば、誰でも迷ったり、悩んだり、落ちこんだりします。苦労を乗り越えて、ほっと一息ついたとき、見上げてみてください。あなたを照らすあたたかな太陽が輝いているのです。生前の著書から、読みやすく再編集されたやさしい言葉が、悩み、迷う読者の心にじんわり染みこみます。いつかは必ずいい日がやってくる――本書は、心の名医モタさんの日常を乗り越えるヒント集。第1章 いい人生の作り方/第2章 人間関係ほどよい距離の見つけ方/第3章 感情の上手な整理整頓/第4章 後半生の楽しみ方 と、人生のさまざまな局面で役に立つ言葉を、豊富な事例とエピソードを交えながらご紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
智湖
28
「人生は曇りときどき晴れがちょうどいい。 嵐のときはのんびり休み、太陽が出たら、また先に進めばいい。」2019/05/21
taiyou gyousi
1
百点満点を狙わずにほどほどに。人生ってそんなもの。悪いことばかりじゃなくていいことも必ずある、いつかは必ず晴れることを信じよう。2020/04/18
りんご雲
0
若い頃は羨ましい、憎たらしい、悔しいという感情が前向きエネルギーとなっていたが、ある程度歳を重ねるとこの3シーは負をもたらしてしまい邪魔である、最後まで持っていたいのは、褒める心、会話にエッセンスとしていれれば仕事も人間関係も円滑に運ぶ。何事も程よく頑張ればいい、全力も大事だけれど身近にある小さな幸せを見逃してしまってはもったいない。毎日頑張る自分に、まぁこんなところかなと満足しよう。2022/06/12
めっちー
0
いくつかの本を再編集したもの。三ページごずつ書いてあり、最後のページにまとめがあるという体裁。著者の本は何冊も読んでるので他の本に書いてある事も載っているが、再編したものだから仕方ないのだろう。それでも付箋やマーカーが一杯付いてるが…。今までの本と比べると、自分を大切にする事を強調している気がする。最近この本に書いてある通り、弱音を吐く時は弱音を吐く宣言をしてから吐くようにしているので、お互い無駄にエネルギーを使ってないかな?「ついつい忘れがちだけどそこは気をつけよう」と言う事が沢山書いてあるからいいね。2020/04/20
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