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内容説明
1 TV作家時代、でたとこ勝負の十年を彩る人物たち 2 学生時代は軽演劇のトリコで大迷走。 3 書く・しゃべるの二足のわらじ、もまた愉し 4 今だから話せる永田町あの人この人、風雲録 5 余生は立川談志中心で気ままに生きる…。立川談志、野坂昭如、森繁久彌、丹波哲郎、梅沢富美男、中村吉右衛門、みのもんた、田中角栄、中曽根康弘、本田宗一郎、三谷幸喜、笑福亭鶴瓶、タモリ……86歳の陳平が、昭和~平成のあの有名人たちの意外な素顔の数々を、笑いあり、涙あり、感謝も言い訳もありで、語ります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
fwhd8325
33
こどもの頃、テレビで見かけることが多く、陳平と呼び捨てにしていたように思います。こども向けのクイズ番組で、司会をしていたような記憶もあります。とにかく頭がいいという印象でした。もっと赤裸々な話があるかと期待していましたが、いまいちでした。ただ、志の輔らくごの話で、談志師匠の言葉には、流石家元!でした。2018/05/16
gtn
7
自分の人生は「人運がよかった」と述べる著者。野坂昭如との漫才コンビ「ワセダ中退落第」から、談志とのテレビ番組「言いたい放だい」まで、人との巡り合いの良さは嗅覚と言っていいだろう。とまれ、著者が長生きしてくれたからこそ知りえた歴史である。2019/03/07
ぐらん
2
古い時代の陳腐な話ばかりで深みがない。2018/05/01
snakedoctorK
1
家元、野坂昭如氏、なつかしい名前がいっぱい。 女子プロレスのレフェリーもしてたんですね。 86歳すごい長い人生だ。 まだまだ続く。2021/10/31




