毎日新聞出版<br> 女は服装が9割(毎日新聞出版) - なぜか大切にされる人のルール

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毎日新聞出版
女は服装が9割(毎日新聞出版) - なぜか大切にされる人のルール

  • 著者名:吉村ひかる
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 毎日新聞出版(2018/04発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620325118

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内容説明

10万人以上のお客様を変えた元三越の国際イメージコンサルタントが教える仕事も人間関係も恋愛もうまくいく服の選び方。声が大きくて目立つわけでも、特別美人でもないのに、なぜか、品があって、だれもが丁寧に接したくなる「上質な人」がいます。そんな「なぜか大切にしたくなる人」になる一番の近道は、「見た目」を磨くこと。本書では、「なりたい自分」になるため、そして職場、趣味の集まり、学校、婚活など、さまざまな場で一目置かれる存在になるための「見た目」の整え方のコツを、服の選び方・買い方、扱い方、そしてそれをまとってのふるまい方などさまざまな切り口で、わかりやすく解説します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

G-dark

17
自分は他人からどう見られたいのか? どんな服を着れば自分らしくいられるのか? といったことについて徹底的に向き合うことで、服装は必ず変えられます。著者はこの本のP14〜15でこのように書いています、服はチョコレートの包装紙と同じだ、と。例えば、味も価格も大きさも全く同じチョコレートのうち、一つは包装紙がボロボロ、もう一つは包装紙が綺麗なら、ほとんどの方が後者を選ぶでしょう、と。「あなたは、“自分を包む包装紙”として、あなたらしい服を選んで着ていますか」(P17から抜粋)という一文にドキッとさせられます。2020/08/01

PAO

15
挑発的な題名は別として内容はとても穏当で長く服と関わってきたきた人の服に対する愛情を感じました。「どう見られるか」よりも「どう見せたいか」というポジティブいやアクティブな感情は従来あまり触れられたことがなかった感覚なので「印象管理」という言葉とともに覚えておくこととします。服とは別なのですが「歩き方」「ふるまい」更には「お金の出し方」についてはとても同感しました。着古した服は「捨てる」や「廃棄」ではなく「手放す」という言い方に優しさを感じ、著者の写真を検索したところ想像通りの柔和な印象の方で得心しました。2018/08/14

FuSa

9
そもそも私はこの本のターゲット層に入ってなかった。汗 まぁでも「印象管理」「投資の発想で服を選ぶ」「クローゼットを育てる」あたりは参考にできそう。2018/07/11

ヨハネス

8
「目指す自分の姿」を決めなければ。決めても、印象を変えたい日はカラーで演出する。定年まで年数は少なくなったけど、1年に2回ずつ3年かけて計画すれば最高の服が揃うなら、できるかな。しかしねえ、買いに行くチャンスがシーズンにせいぜい一度なんでそこで見つかるかどうか。ああ、また言い訳。見た目の印象を調えるモチベーションがこんなにたくさん述べられているというのに。2019/03/01

チャッピー

8
内容的には当たり前のことばかりだけど、じゃあ自分はそれできてる?と考えた時に服装のこととかはとてつもなく変とかでない限り他人は指摘してくれない訳で、何が重要なのか確認の意味でも読んでよかった。日常の振る舞いとか立ち位置のことについては意識して心がけようと思った。2018/08/20

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