扶桑社ＢＯＯＫＳ グレとモリの日記

著者名：雅姫

扶桑社（2018/04発売）

• ISBN：9784594065751

内容説明

雅姫さんちの人気者、愛犬グレゴリーとモリラのに日記が楽しくて、ちょっぴり泣けるかわいい本になりました。
雅姫さんちの愛犬、グレとモリの視点で描かれる日常はとても愉快で、ちょっぴり情けなく悲しい。
犬好きなあなたはもちろん、じつは猫派というあなたも、思わず顔がほころんで、温かな気持ちに。

※この電子版は扶桑社刊「グレとモリの日記」（2012年3月30日 初版第1刷発行）をもとに制作されております。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[書の旅人]

ラブラドールがいた時があったので、つい購入。その頃、漁師の友人が今朝捕れた魚を持って遊びに来たので、庭で七輪を使って焼くことに。おー、おー！いい匂いがしてきたじゃないかァ～♪「よし、焼けたぞ。皿をくれ」あいよッ！と皿を突き出した瞬間、背後から「チャーンス！」とばかりに飛びつき、魚を加えるや庭の隅へダッシュ！スキを狙って背後から忍び寄る技に、一同感心。

2016/04/27

[みなず]

おちゃめでラブリーな写真多め。でもそこには、笑えるばかりではない現実もある…

2014/04/16

[ともちゃん☆]

ラブラドール大好き♪ソファーでむきゅ～って写真とか、すごくわかる！

2012/12/21

[春生]

うちのワンコ達も今は元気だけど、いつか別れがくるんだよなぁとグレとモリの最後を読んでしみじみ。文中のグレとモリに降った台詞が楽しい。洋服屋さんのデザイナーさんらしく、二匹の暮らしも食事もお洒落。でも森家の犬達を読んだら、なんだか素敵なインテリアを手に入れるみたいな飼い始めだなと感じた。可愛がってるのは充分解ったけれど。空輸して飼い始めた1匹目、2匹目は理由はあったとしても旦那さまの実家に譲ってしまうし、3匹目のグレは小さいうちからスタジオにつれて行くは、4匹目は訓練所で病気にかかって死んでしまうわ、5匹目

2012/09/17

[sababanana]

今週の病院暇つぶし図書館本。

2016/06/18