天夢人<br> 秘境駅の謎 なぜそこに駅がある!?

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天夢人
秘境駅の謎 なぜそこに駅がある!?

  • 著者名:旅と鉄道編集部
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 天夢人(2018/04発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635820424

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内容説明

『旅と鉄道』本誌でも、売上好調テーマの秘境駅。
これまで4回にわたって特集してきたなかから、記事を再編集してまとめました。
秘境駅訪問家の牛山隆信や、地図研究家今尾恵介による熱筆ルポを掲載。秘境駅のすべてが集約された1冊です。

●飯田線大研究
●今こそ行くべき秘境駅
●秘境駅の旅に出よう
●最後の三江線

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らっそ

12
地味に秘境な南海高野線をもう少し取り上げて欲しかった。2021/07/04

犬養三千代

8
行きたいです。今、こんなコロナの時だから尚更。うろうろ、鉄道にお世話になって、時刻表とともに歩んできた。行きたいです。。今。コロナ、、、2020/05/22

arnie ozawa

5
鉄ちゃんじゃないけど興味深かった。子供の頃、何度も使った某駅が秘境駅になっていたのは驚いたけど。いやあ、もううどんをホームで食べられないのか。2018/07/14

ゐわむらなつき

5
「近い将来、廃止される運命にある」というのは牛山さんの言。東京への一極集中が進む中、駅や路線の廃止は地方の過疎化の一つの指標といえよう。ただ、線路がある限り列車はやってくる。秘境駅が生きているうちになるべく訪れたいものである。本書は飯田線推しが凄いので、当路線ファンにはいいだろうが、本音を言えば、もう少し全国を網羅してほしかった。北海道も厚みがあればなぁ。2018/05/17

suzuki

4
飯田線、芸備線など山間部の過疎地を走る路線や、北海道の原野を走る路線およびその駅について、写真を多く使った記事を集めた本。 大井川鉄道井川線など、紹介されている路線のいくつかは乗ったことがあるが、飯田線など、乗ってみたいと思いつつ、実現できていない路線多数。 首都圏に近い鶴見線など、興味ひかれた。 ペーパードライバーかつ酒好きな自分にとって、旅行の足となる地方路線は重要だけど、人口減少社会である現代日本で、これらの維持は一層難しくなる。 といったことを、現場検証しながら考える旅に出たいなどと思った。2019/12/11

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