コミックエッセイの森<br> 自分の顔が大キライ

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コミックエッセイの森
自分の顔が大キライ

  • 著者名:長谷川ケイ【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • イースト・プレス(2018/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784781616483

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内容説明

私、整形します。
幼い頃から自分の顔に違和感を感じていた。心ない人からの言葉に傷つくことも。
この顔のせいで自分のことを好きになることができない。顔を上げて会話ができない……。
「自分で自分を好きになりたい」その一心で、美容整形手術を決意する。
エラ骨を削り、二重&目頭も切開して、鼻も高くして……大掛かりな整形手術を無事終え、新しい人生を生き直そうとするが、本当の意味の「再生」は、手術後から始まって──。
コンプレックスからの脱却と再生までの過程を赤裸々に描く、コミックエッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん

52
自分の顔が嫌いで、21歳で整形を決意、実行した女性。手術はかなり大掛かりなもので総額150万円ほどかかるところ、無料モニターに応募して無料に。エラを削ったり、耳の軟骨を鼻に移植したり、、、もうそれは大変・・・でもこの方の親御さんがとても理解のある方で「やってもいいよ~」のノリでした。ちょっとビューティーコロシアムを思い出しました。2021/01/29

カッパ

7
整形の体験記。やってよかった部分だけでなく、手術とその後の大変さと乗り越えないといけない中身とのギャップとかも描かれています。その点で両方が押さえられていて良い本でした。2024/08/07

まつじん

7
女性はやっぱり苦労が多い、と書くのは簡単だが自分も加害者側かもしれないと考えるとちょっとぞっとします。しっかり考えて生きていかねば。2018/12/15

スリカータ

5
整形で、なりたかった容姿を手に入れてめでたしめでたし…とは行かず。長い間コンプレックスに苛まれた性格に悩む様子が丁寧に描かれています。写真はありませんが、著者は何人かからは整形前でも「可愛い」と言われていますし、本人が気にするほどのブスではない気がしました。思春期は自意識過剰な時期でもありますから、他人が気にならないことでも、傷ついたり気に入らなかったりしたのだろうと思いました。2018/05/27

S

4
キラキラな見た目は手に入っても性格までは難しい。根本的なキラキラって一体どこから来るものなの?どういう人生の中で培われるの??笑2018/08/01

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