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内容説明
人はロジックで幸せになれる――。「仮説を立てる」「わざと相手を怒らせる」「知的好奇心をすぐ満たす」など、絶対に論破されない人生の裏ワザを紹介!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
253
もっと柔軟に生きて行くことの大切さ面白さが随所にあった。2017/10/08
徒花
239
まあまあ。「なんにでもルールを設定しておく」「年上のいうことはとりあえず聞いておく」など、個別の内容にはおもしろいものもあるが、「それはちょっとどうなの?」と首をかしげるような説得力に欠ける部分もある。あとがきにあるように、書き下ろしではなく、過去に書いたものや取材したものを編集者が一冊にまとめたものなので、一冊の本を通じたメッセージ性や深みが足りないのは仕方ない部分があるかもしれない。アッサリ読めてそれなりに楽しめるが、本書で述べられている「いい本」には合致しないのは皮肉かもしれない。2017/07/11
やすらぎ🍀
173
生きていると色んなことがある。そんなとき、こんな風に私は考えていますよ、というひろゆき氏。出来るだけ楽しく暮らしていくために。…自分を嫌いという人生は辛く、自己正当化する思考法が必要。予定通りに進まない社会だから、上手くいかないことを事前に想定しておく。求める基準を下げられるようにしておく。広い部屋が便利なわけではない。高い食べ物が美味しいわけでもない。自分がどう捉えるかが大事。…他人ではなく自分が変わっていく。現状に満足すれば、より幸せを感じられる。執着をなくす。比較しない。求めすぎない。無敵の思考法。2022/02/26
masa@レビューお休み中
81
ひろゆきさんって、2ちゃんねるの人というイメージしか今までなかったんですよね。だから、彼の考え方、行動、スタンスを知れば知るほど驚くことばかりでした。「外食をしない」、「食べたことがない食べものは、必ず食べる」、「朝、起きられないので平気で遅刻する」などなど…。他にも自分ルールがたくさんあるのですが、想像していた以上にすごいというか、強烈だなと思いましたね。こういう思考が当たり前にできるから、この人は無敵なんだろうなぁ。そして、これらをすべて真似することは普通の人には難しいだろうなとも思いました。2017/08/05
ゼロ
71
元2ちゃんねるの管理人である西村博之の無敵の思考を編集者がまとめたものです。コスパ最強の21のルールがあり、どれも1つ1つの内容としては有り触れたものであるが、それが1つになるとその人の考え方が生まれる。本著を通して著者は、己が考えたルールの上で生活をすれば幸せになると説いている。なぜ自分ルールにするかと言えば、ストレスもなくなるなし、大事な時に選択を間違えることはない。なるべく選ぶことをやめるためにルールを設けましょうということ。自分が幸せになるための思考が多く書かれており、これも1つの幸せの形なのかと2017/07/21