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内容説明
95%の高血圧患者に降圧剤は必要ない!
★血圧を下げた方が脳梗塞になる!
★塩分の摂りすぎと高血圧は無関係
★「ドロドロ血液は危険」のウソ
高血圧が脳卒中を起こす最大の因子となっていたのは、栄養状態が非常に悪い、戦後間もない時代の話です。その後栄養状態は改善され、状況はまったく違ってきました。にもかかわらず多くの医師が戦後から延々と続く治療法を実践しています。なぜなら日本の医師免許は、一度取ったら更新する必要がないからです。最新の医学を勉強しなくとも、誰も咎めはしません。さらにここに、商業が絡んでくるから厄介なことになります。今や降圧剤は1兆円市場の巨大産業です。「やっぱり降圧剤は効かなかった」と言われると、困る人がたくさんいるのです。(「はじめに」より)
※本書は、2017年3月24日に配信を開始した単行本「やってはいけない高血圧治療_ドクター歴48年のベテラン医師が告発する薬漬け医療の闇」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Taka
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一つひとつが納得がいく内容。特に「高血圧はビジネスになる」という話。自分の血圧の高さを医者に相談しようかと思っていたところでしたが、思いとどまりました。2022/10/15
もーるす
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新薬が開発されるたび新しい病気が増える。病気を作り出すのは製薬会社。医者には近づくな。2019/07/07
富士松
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浜六郎先生の本の後に続けて読んだ。これでますます血圧のことをくよくよ考えなくなった。他にもこの本には大事な事がいっぱい書かれていた。 最後のページの中村天風先生の言葉に感銘を受けた。 「人生は心ひとつのおきどころ。思い方考え方で人生の一切をよくもし悪くもする」2019/04/24
T Kashima
0
危険基準は「年齢+119(緊急通報)」2018/10/27