2018年版 プロ野球問題だらけの12球団

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2018年版 プロ野球問題だらけの12球団

  • 著者名:小関順二
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 草思社(2018/04発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784794223272

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内容説明

次世代のスター候補を徹底分析! 実は次代の主力が育っていないソフトバンク、攻守に圧倒的な層の厚さを誇る広島、藤浪復活が望まれる阪神、チーム再建のプランが見えない巨人…。混戦必至の今シーズンのゆくえをドラフト分析の第一人者が膨大な観戦データをもとに鋭く予見する、プロ野球ファン必読の決定版ガイド!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

29
清宮、中村が話題になったドラフトです。まだ数年なので予想がどうだったまで言えない部分はありますが、村上の評価は今読むと少し笑えました。2022/05/08

ぴんく

10
野球小僧、という雑誌があります。もう野球が好きすぎてオタクな感じが否めないマニア誌が。この著者、あのレベルじゃん!て最初に思った。それが証拠に読者も、昨今話題のフライボール革命が既知のものとして当然のように論じられており(笑)結局、詳しさや分析の深さは別にして結果は示してないけど今季のペナント順位予想、的なものではないか。まあ、それでも暗に各球団への提言、というより文句も多く楽しめたけどね!2018/04/21

ぽこぺん

5
毎年読んでるこのシリーズの2018年版を今さらながら読了。シーズンが終わってから改めて読むと意外と当たってないね。2019/01/20

やな

5
毎年、プロ野球のシーズン前に出版される本。そして必ず買う本。この作者、野球経験が無いにも関わらず、プレーヤーの目利きは超一流。ゼッコウチョー中畑清のように精神論に走る事なく、プロで成功するのに必要な技術論だけを述べてくれる。プロ野球ファンのワタクシにとって、本当に面白い。しかも、ドラフト指名の新人に対しても、作者の目利きが高確率でハマるのだから、スゴい。結果、このシリーズには盲信してしまう。2018/03/20

Yanabod

3
とにかく毎シーズン必ず買ってしまう面白本の1つ。 各球団公平にかつ同じ切り口で分析を行っているので読みやすく、また短期的な部分と中長期的な部分双方の分析を行っているので読みながら推し球団の今後の方向性についても想いを馳せることができるので、春の通勤通学の読み物としては最適です。なおこの本はかなり当たる。2018/03/23

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