デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)

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デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)

  • 著者名:山口義宏【著】
  • 価格 ¥1,628(本体¥1,480)
  • 翔泳社(2018/03発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798155432

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内容説明

【本書のポイント】
●「ブランドとは何か?」からやさしく解説
●どんな会社のマーケティング担当者でも役立つ内容
●ブランド戦略におけるPDCAの実務もバッチリ
●デジタル活用を踏まえた最新のブランド戦略がわかる
●新時代のキーワードである「顧客体験」をカバー

【ブランドを初歩からやさしく解説】
「ブランドとは?」「ブランド戦略とは?」「強いブランドを持つ利点は?」……
本書は、こういった素朴な疑問から丁寧に解説しますので
初学者や学び直しをしたい人にぴったりの内容です。

【どんな会社の担当者でも実務で役立つヒントが満載】
「ブランド戦略」と聞くと「マス広告が必須」「高級品だけ」「お金がかかる」と思っていませんか?
誤解をする人が多いのですが、そんなことはありません。
むしろ、デジタル時代だからこそ会社の規模や業態に合わせた伝達の接点は増えており
ブランド戦略の可能性は大きく広がっています。

本書ではブランド戦略の基礎やPDCAの回し方についてしっかり解説します。

【ブランド戦略に欠かせない「顧客体験」のデザイン】
近年の急激なデジタル化の進展によりブランドの顧客体験を生み出す領域(主にウェブやスマホの世界)が
飛躍的に広がってきています。

本書では、この新時代にふさわしいブランド戦略の基礎と
顧客体験の考え方についてしっかり解説します。


※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

前田まさき|採用プロデューサー

5
■ブランドは私たちの情報処理を簡略化する、という社会的な機能がある ■ブランド戦略の本質を一言で表現するならば、「ターゲット顧客にこう思われたら選ばれるであろう価値を決めたら、そのような印象が残るようにすべての顧客体験や施策に一貫性を持たせるよう整える」 ということ ■識別記号と知覚価値の2つが結びつくことで、人々は商品を選びやすくなる2020/09/05

ちきゅう

4
ブランド論とマーケティングの概要の話。具体的にブランドを作るには…というところには届かない。入門書の位置付けなので概要を知るということは達せているだろうが、実戦でどう使うかには物足りなかった。2022/11/11

ゆき

4
コロナ禍で私の部署のサービスはほぼ売れなくなってしまった。サービス内容の見直しももちろん必要だが、サービスをブランディングし、うまく周知していく努力も必要だ。 私たちがスタバやiphoneを選ぶのは、もはやその商品自体がどうかということより、その名前を聞いただけで意思決定をしてしまう。つまりブランド力があれば、消費者の意思決定にかかる情報処理は省略される。サービス内容や体制を固めたうえで、今後はそこにも力を入れていきたいと思う。 ブランディングの全体像を掴む入門編としては軽く読めてオススメ。2020/05/23

Aki

4
図解がめっちゃわかりやすい。特に今の仕事につながる下記は刺さった。|そもそも中小企業は、自社の売上や市場シェアは大手企業より小さいものです。これは単純に考えれば、自社の売上目標に必要な顧客の数は大手企業より少なくてもよい、といえます。2019/03/10

ホッツン

4
【満足度:60点】初心者が「ブランディング」のイメージを持つための本/細かく章分けされていて、基本的には1ポイント1見開きページ(右側が図)で完結。値段の割に情報量は少なく、読みやすい一方で得られる知見も少なめか。2018/06/01

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