秘録イスラエル特殊部隊 中東戦記1948-2014

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秘録イスラエル特殊部隊 中東戦記1948-2014

  • ISBN:9784152097521

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内容説明

1948年の建国以来、イスラエルは常に戦乱の只中にあった――。数度の中東戦争、エンテベ空港での人質奪還、エルサレムを巡る終わりなき戦いなど、同国特殊部隊が関与した諸作戦の全貌を、自らも中東戦争に従軍したスパイ小説の巨匠が語る戦記ノンフィクション。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キミ兄

5
やっぱりサエレトマトカル最強!しかしイスラエルって、本当に自国内を戦場にしないことを徹底している(除くテロ)。国防のポリシーが明確。タイトルには「特殊部隊」とあるが、建国以来の特殊部隊が関わらないものも含めさまざまな戦闘を網羅している。そしてこの国の政治家はほとんどがかつて兵士だった。☆☆☆。2018/06/30

やすお

4
イスラエルを守るために軍が作戦行動を遂行する。敏腕パイロットやスパイなどの工作員、首相などの政治家が生々しい活動をする--。読んでいると冒険小説のように感じる。気を付けないと小説のように楽しんでしまうが、実際にテロリストや軍人が死に、関係ない市民にも犠牲者が出ている。これは楽しんではいけない事実だ。小説ではないので、ストーリーにクライマックスやエンディングはない。最初から最後まで淡々とイスラエルから見た中東情勢が語られる。文章は読みやすい、でも書かれた事実は重く受け止めるべきものなのかもしれない。2018/05/16

ASPanda

4
世界で最も過酷な環境で安全保障を実践している国、イスラエル。この本が示してくれるのは、国家存続のためには必要な活動はすべてやる覚悟と精緻なデータ分析、冷酷な軍事行動を支える思想だ。高いリスク排除のためなら、国際世論を顧みず高リスクな手段(先制攻撃、占領地の兵糧攻めなどの非人道的な処置など)をためらわない。日本との違いに驚くとともに、安全保障を自立して推し進めるにはどうしたらよいのかを教えてくれる。2018/04/24

K.C.

3
一面ではあるがイスラエル国史ともいえる。数次にわたる中東戦争+αをイスラエル軍目線で描く。迫害を受けてきたユダヤ人国家の凄まじい生への執着を感じる。2018/12/12

Meistersinger

3
建国以来のイスラエル軍の戦いを特殊部隊中心に描いている。冒頭は一番盛り上がる「エンテベの奇跡」。とにかく強い。傷つきながらも任務を達成していく様子に、自国の存亡がかかっている覚悟が読み取れる。著者がイスラエル人だけに「武器の清浄」など、第三者からすると綺麗事すぎる感じもするが。解説で述べられる最近のイスラエル軍の様子(徴兵されない若者の増加や軍の宗教化など)が面白い。2018/06/22

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