SUPERサイエンス 人類が手に入れた地球のエネルギー

個数:1
紙書籍版価格
¥2,002
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

SUPERサイエンス 人類が手に入れた地球のエネルギー

  • 著者名:齋藤勝裕
  • 価格 ¥1,801(本体¥1,638)
  • シーアンドアール研究所(2018/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863542389

ファイル: /

内容説明

現代社会はエネルギーの上に成り立っています。自動車や電車などの交通機関はもとより、家庭の照明や調理器具、パソコンやスマホなどもエネルギーがなければ作動しません。まさしく現代はエネルギーのおかげで機能していると言えます。本書では、エネルギーの基礎知識はもちろん、石油や石炭などの古典的な化石燃料から新しい燃料として注目されているシェールガスやメタンハイドレート、太陽・風力・水力・地熱発電、バイオエネルギーなどの再生可能エネルギーの仕組みをイラスト入りでわかりやすく科学的に紹介しています。また、エネルギーの枯渇や地球の環境問題などについても詳しく解説しています。

目次

●Chapter.1 エネルギーとは?
●Chapter.2 古典的な化石燃料
●Chapter.3 新しい化石燃料
●Chapter.4 電気エネルギー
●Chapter.5 古典的な再生可能エネルギー
●Chapter.6 新しい再生可能エネルギー
●Chapter.7 原子力発電
●Chapter.8 人類とエネルギー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらーく

2
名古屋工業大学名誉教授の書かれたエネルギーの本。まあ、エコノミストや評論家が書いた地球温暖化等に関するよりは科学的で読みやすいです。 今年の夏は記録的猛暑で、確かにこれだけ建物内の暖気を戸外に放出し、自動車で燃料を爆発させて、コンクリやアスファルトで蓄熱していれば、外が暑くなるのも仕方ないなあ、と思って本書をちらっと。あまりそんな事には触れていませんけど。いろいろと書かれてありますが、人間の活動を抑制しないと総エネルギーは減らないのじゃ無いかな、と思っていますが、本書では分からず。どうなんだろう?2023/09/02

ゼロ投資大学

0
人類は化石燃料を使用してエネルギーを生み出し、大きな生産力を得て、発展を続けてきた。化石燃料というと、石油・石炭・天然ガスの3つが主要な資源であるが、他にも多くの資源がエネルギー源として注目を集めている。2024/01/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12593059
  • ご注意事項

最近チェックした商品