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内容説明
2015年8月に株価の大暴落が起こりました。しかし、日銀のインフレ政策である量的金融緩和制作が続く限り、株式投資の中長期株価上昇トレンドは変わりません。逆に、今回の大暴落こそ成長株投資のチャンスです。本書は、5億円を稼いだ著者が、会社の成長期に投資をしてキャピタルゲインを得る「成長株投資」のノウハウを伝授します。上げ相場でも下げ相場でも、どんな相場環境であっても儲かる成長株の見つけ方がわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんと
11
四季報を熟読したり会社の業績などに重きを置いて銘柄選びをする、ファンダメンタル的な方法の紹介である。 新高値は成長株を発掘するレーダーであり、それプラス、 出来高を伴って急騰するのは業績アップの狼煙というのは参考になった。 新高値といってもいろいろな観点からチェックをしないとただの高値づかみにもなりかねないのでやはり実践と学習の繰り返しは必須なのだろう。2017/01/12
らう
3
オニールの思想が重要であることを再認識させてくれる初心者気軽に読める本。上場来ではなく1年来高値を買うというスタンス。ナンピンは押し目ではなく、ボックスを抜けた時(ピラミッディング)という思想が独特で斬新だった。損切りや利食いのタイミングについてはあまり書いてない(50%と書いてあるが根拠が薄い)。ファンダメンタルズ(許容PERや財務健全性、キャッシュフローなど)については触れていないし、CAN-SLIMについても詳細は書いてないので詳細はオニール本(原著)で。2015/10/10
kazu_hiro
1
テクノ・ファンダメンタル投資法を学びました。 四季報で過去1年の業績変化を確認し、売上・経常利益が15%以上増加していること。 チャートが右肩上がりで年初来高値をとってくる強い株であること。 順張り買い乗せやボックス上抜け買い増しで、高い株を買ってさらに高く売ること。買いタイミングはフォロースルーが出た時で、押し目を待って下げ局面で間違って買わないこと。 成長株は相場下落局面では大きく売られ1/10もあり得るから、調整局面では一旦全部売却して、やり直すこと。 ディストリビューションが3~4回続くと天井圏。2016/09/02
クロネコ
0
成長株に投資するもの。 業績の成長、リーダー的なものに投資。ファンダメンタルズが中心2017/10/31
ika_888
0
まあまあ