内容説明
「偉人のことば」シリーズの第4弾は待望の「アインシュタイン」。ノーベル物理学賞を43歳で受賞したアインシュタインが、物理学に革命を起こす論文を発表したのは26歳のとき。そして、それは大学の研究室ではなく、就職浪人の末にやっとありついた特許局という役所の仕事を終えたあとの時間に書かれたものだということをご存じだろうか? 15歳で学校を中退、独学で受けた入試に落ち、やっと入った大学で教授に嫌われ、同級生の中でただ1人研究室に残れなかったアインシュタインの青春時代は、天才とかエリートコースという言葉とはほど遠いものだったのだ。本書は、そんなアインシュタインが、どんな軌跡をたどって世界じゅうに愛される天才物理学者となったのかを、アインシュタインの挫折と挑戦のエピソードと言葉をとり出して身近な伝記風にまとめた。小学5年生で読んだアインシュタインの伝記をきっかけに物理学者となった茂木健一郎氏が監修。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
61
【日曜版】 『「すべきから」するよりも「好きだから」するほうがクリエイティブ』 /先週突然 [読んでる本:0冊] (゚O゚) 継続にこだわると執着になるぞ!の合図かな(笑) 本は巡り合わせですね♪と読友さんと話をしたりもしました(*^^)v 『おもしろがろう。おもしろくなる。』2015/05/17
フク
56
非常に読みやすい。著者のアインシュタイン好きは有名だが、この本にもその愛情が伝わってくる。親しみやすい、アインシュタインの人柄にも非常に好感を持てる\(^o^)/2018/06/03
はるき
38
子供向きの易しい文章で天才の人生と内面に迫る。いや、子供時代に読みたかった! 最近眠りっぱなしの、自分自身の好奇心を叩き起こしたい。2017/07/28
あび
5
子ども向けの本といった感じで、楽に読める。アインシュタインに関する抑えるべき知識は網羅されているで、満足感はある。2016/01/17
こじ
4
★★★☆☆ 自分のやりたいことをやる! 他の人に批判されても気にしない! だって自分の人生なんだから、自分のやりたいことをするのがいいに決まってる! そうすれば、後々お金も人も勝手についてくる。 まずは自分をさらけ出し、自分を認めてもらうことがとっても大切だと思いました。2017/12/16
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