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内容説明
13歳という多感な年ごろには、いろいろな出来事が降りかかってきます。希望と不安が入り交じる新学期。そこには、思わぬ落とし穴が待ち受けているかもしれません――。新たな出会いが引きおこす、5つの恐怖の物語。怖いお話が苦手な子は、ぜったいにページを開かないでね。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
6
13歳は多感な時期。小学校から中学校に上がり、様々な希望や不安を胸に新学期を迎える。そんな彼女達を待ち受けるのは、優しい者や、言葉だけではないのだ……。 *** 「13歳は怖い」シリーズ第二段。既刊はこの間までなのでこのシリーズは二巻のみの様だ。 今度も13歳になった、あるいはなるであろう登場人物たちに様々な不運、恐怖が襲い掛かる。 今回も割と自業自得な話もあったりしたが、それ以上に怪異に見舞われた側が友人を襲ったりする話も合って、結末以後を考えると悲しい気持ちになった。2022/05/07
りお@積読本増加中
0
表紙の子は化け猫?片目が猫の目みたいだけど。内容は「13は不吉な文字」というテーマを扱った小中学生向けの文庫本。2020/01/21