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内容説明
≪成功マインド≫を身につけるルーティン一挙紹介!
「いい習慣」を繰り返すことが、脳の機能を高め、人生の成功につながる能力の開発につながっていきます。
Dr.苫米地が脳を鍛える最高の方法を伝授します。
人間の日々の習慣を決定づけているのは脳です。
そして習慣は、脳の働きによって生まれ、その脳に多大な影響を与える「もろ刃の剣」です。
脳にとって「いい習慣」を身につけることができれば、人は自らの人生を劇的に好転させることができるでしょう。
そのきっかけを本書でつかんでいただければ幸いです。
(「はじめに」より)
認知科学者・苫米地英人氏が日常生活や仕事をする上で、実際に行っている具体的な習慣。
それら「いい習慣」を繰り返すことが、脳の機能を高め、人生の成功につながります。
≪最速で物事を処理できる頭の回転の速さ≫≪「洗脳」や「思考停止」に陥らず自分の頭で考えることのできる力≫≪成功につながるマインド≫といった能力の開発をうながす必読の1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココロココ
27
have toではなく、want toを目指そう。最低でも6時間は睡眠をとろう。本屋では、自分が普段行かないコーナーに行こう。自分は健康である、というイメージトレーニングをしよう。生きたお金の使い方をしよう。仕事や試験のための知識は一気に、そしてすぐに手に入れることが大切。2018/05/04
月夜乃 海花
15
Amazonのprime readingにて読みました。 この人の経歴もすごいし、言ってることは悪くないのだけれど一つ気になるのは「IQも上がる!」ってタイトルにあることかな。IQ、知能指数の診断って元々何のためにあるか知ってる?と聞いてみたい。 別にIQは上げるものじゃないぞ。2018/10/24
uD
10
とまべっちの本は9冊目。 第5章が具体的で良かったです!2018/04/25
シタン
10
苫米地博士が習慣についてさらっと述べた本。習慣をhabit(行動性向)とattitude(物事の考え方)に分けて議論している。これらは互いに影響を与えているが、脳機能という観点からattitude→habitの影響に焦点が当てられる。また、日本人論が入っており面白い。(戦前から日本人はhabitによって国民に考え方を植え付けていた;日本文化に強固なattitudeは存在しない、など。)良い習慣をつける具体的方法が第五章にある(重要なので熟読せよ、とのこと)。すごいことがさらっと書いてある。2018/03/29
柊
9
苫米地(とまべち)って読むのか、知らんかった。気合じゃ習慣は根付かない。まずはアティチュード(考え方)を変える。そうすることによってハビット(無意識の行動)が変わる。前提として、それらは自身のブリーフシステム(信念)によって決まる。自分の目標に合わせたものを持てば自ずと良い習慣を成せることになる。自分の目標はなにか、それに合わせて良い習慣というふわっとしたものを適宜定義し直さなければならない。半ばゴリ押しで何かを習慣づけようとするのではなく、なぜこれをやろうとしているのかを考え、納得できる答えを持つ。2019/08/13