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内容説明
相続税、納めすぎてはいませんか?
一度納めた相続税でも、5年以内であれば戻ってくる可能性があります。
資産家の方や不動産を複数お持ちの方にとって相続税は高額になりやすいため、戻ってくる額も10万円、20万円ではありません。
これまで2000件以上の申告書を拝見し、その約7割に相続税の還付や減額の要因を見つけ出してきました。
こうした豊富な実務経験をふまえ、本書では相続税納税者のみなさま、あるいはこれから相続を迎えて納税者となる可能性の高いみなさまに、相続税で損をしない、真に価値ある情報をお伝えしています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はろはろは
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同じ法人の2冊目の本2023/02/23
ぺす
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相続専門の税理士法人が書いているということで、宣伝ちっくなところはありますが参考になりました。土地の評価には何もないまっさらな土地を基準とした路線価を用いた画一的な評価から出発し、そこから個々の状況を斟酌して評価減を検討する必要があります。具体的には、高圧線、またがり容積率、広大地(現在は廃止され地積規模の大きな宅地となっていますが)などですね。借家借地法、都市計画法、建築基準法など、不動産に関する知識を最低限勉強しなければと思いました!2022/01/22
futa
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土地評価の減額の例のほとんどが他でも見たことがあったが、容積率またがりの土地の減額調整については初見だった。戸建てだと容積率がまたがる例は少ないだろうが、幹線道路に面したある程度の敷地のマンションなら該当する可能性が高い。私のマンションは容積またがりと不整形地が該当しそうだ。2019/06/04