―<br> 職場の「やりづらい人」を動かす技術

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職場の「やりづらい人」を動かす技術

  • 著者名:秋山進【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • KADOKAWA(2018/03発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046023131

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内容説明

大企業から零細企業、海外企業まで見てきた組織コンサルタントが、ビジネスパーソンのリアルなタイプ分類をもとに、「苦手な人」「ウマの合わない人」を上手に動かす技術を開陳。

<小説家><技能者><観察者><実務家><評論家><革新者><コンサルタント><政治家>
――あなたと「あなたが苦手なあの人」は、どのタイプ?

本書では、さまざまな企業でビジネスパーソンを観察してきた組織コンサルタントが、働く人を8タイプに分類。
タイプごとの長所短所や相性、うまく仕事を進めるコミュニケーションのコツまで紹介!

・想像力ゆたかで、いいアイデアを出せるけれど、実現がヘタな「小説家」
・PDCAは完璧で、実現能力は高いけれど、前例のないチャレンジは避ける「実務家」
・時流やトレンドの変化を見事に解析してくれるけれど、「で、どうすんだ」に欠けがちな「コンサルタント」
・物知りで、世界の潮流などを教えてくれるけれど、行動が苦手な「評論家」

……など、思わず「いるいる!」と同僚の顔が浮かぶタイプ分類をもとに、チームワークのコツから適正職業なども踏まえて丁寧に解説します。
自分と相手のタイプを知ることで、苦手な相手、理解できない相手ともうまく協業でき、仕事の成果・生産性がUP!
人事やチーム編成を考える立場の方にも読んでいただきたい1冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiyu

6
違ったタイプの交流分析的アプローチともいえるか。自身がどの「仕事タイプ」に当てはまるのか興味もあるが、マクロ/ミクロの矢印の向き方、思考法のほうがより関心が高かった。適材適所というイメージもすぐ浮かんできた。あとはレッテル張りに注意というところか。2018/07/02

Yuta

4
職場における「人の仕事タイプ」を見事に分類。リクルートに入社後、独立して人材のコンサルタント会社代表をやっている著者。豊富な実例で、合わない根本原因(視点の土俵)をわかりやすく、解説。さらに、切り返しの仕方や対処の仕方を実例を持って説明。非常に示唆に富んでいて、応用しやすい良書。2018/04/21

3
自分のタイプは、コンサルタントと観察者と技能者の悪い部分が集まったようなタイプでもある気がした。ファクトとロジックしあ受け付けない人は特に周りに多い。堅物でデータがないと動けないのは学部時代の自分と重なる。8つのタイプに分ける診断は面白そうだ。ミクロとマクロの視点でフィールドを歩くべきだと思った。2018/05/11

TS

3
タイプの合う合わないと乗り越え方。 人には与えられた役割によって期待されている側面もあるが、その人の自体特性と合わせて捉えて見ると面白いかも2018/05/01

Jimmy

2
結局、自分のタイプを調べただけになっちゃいました。自分の上司も、自分とはかなり違う性格なのに同じタイプになってびっくり。2019/06/09

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