サイエンス・アイ新書<br> 本当は面白い数学の話 確率がわかればイカサマを見抜ける? 紙を100回折ると宇宙の果てまで届く?

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サイエンス・アイ新書
本当は面白い数学の話 確率がわかればイカサマを見抜ける? 紙を100回折ると宇宙の果てまで届く?

  • ISBN:9784797395952

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内容説明

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数学はつまらないから、私はいいや。そう思っていませんか?
けれど、そこに秘められた「考え方」、そして「使われ方」は、実に面白いものです。

本書では、それらを興味深い逸話や身近な例をまじえて、ご紹介します。
不思議な数の意昧から、公式の暗記よりずっと楽しい図形の見方、確率・統計を使って賢く生きる知恵、指数・対数と人のかかわり、微分・積分で可能になることまで。

「むずかしいもの、面倒なもの」を数学で「かんたんに解決」する世界をのぞいてみませんか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たか

4
一般人向けにとてもわかりやすく説明されていますが高校基礎レベルの数学力がないとちょっとキツイかな。2018/09/22

オランジーナ@

3
わかりにく!2019/03/15

なかまかしんしん

0
模擬授業の資料となった。 バビロニアの60進数の粘土板を知った。 香は聞くもの。 夢浮橋はお香のゲーム トイレットペーパーを切ることから円の面積の公式を持ってくる。 なかなか面白かった。2021/05/29

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