Work in Progress デジタルマーケティングで大切なこと

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¥1,980
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Work in Progress デジタルマーケティングで大切なこと

  • 著者名:板澤一樹【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 翔泳社(2018/03発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798154589

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内容説明

<p>AI時代を生き抜く、デジタルマーケターの仕事術!</p><p>デジタルマーケティングは数字がすべて。
広告ひとつとっても、思い通りの結果になるかは
運用しながら改善していくしかありません。</p><p>そのとき必要なのは、デジタルならではの
シンプルな「考え方」と「感覚」です。</p><p>・数字の変化に気づく「計数感覚」
・経験やカンに頼らない「ファクト志向」
・ステークホルダーの「期待値調整」
・予算を精査して、新しい予算を見出す「着眼点」
・チャレンジを可能にする「リスクとリターンのコントロール」
・グラフでわかる「広告は小さく始めたほうがいい理由」
・失敗したときのダメージを最小限にする「受け身」
・新しいことに挑戦しやすくなる「タイミング」
・開発プロジェクトを成功に導く「リスクのとり方」
・AIは「コスト削減」ではなく「価値向上」に使う</p><p>著者の板澤一樹氏は、デジタルマーケターとして10年以上のキャリアを持ち
リクルートジョブズ在籍時に企画・開発したAIボット「パン田一郎」は
1000万ものユーザーと会話を交わしました。</p><p>常にデータを見ながら改善していく「Work in Progress」の考え方で
実践してきたからこそ語れる「デジタルマーケティングで大切なこと」を
まとめた1冊です。</p>
<p>※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

12
2018年の本。僕はデータアナリストになるのだが、そのうえで大事そうなことを整理しておく→①デジマ(デジタルマーケティング)に「ベストプラクティス」はない。ベターな好事例が続く。②デジマにおいて、失敗は必要なプロセス。③すぐにビジュアル化されたダッシュボートを見るもんじゃない。まず、エクセルを眺めて、それからダッシュボードを見よ。④顧客の期待値をコントロールせよ。より具体的に、形式的に。⑤データドリブンな組織にするには、他部署からのかんたんなデータ分析仕事をこなせ。⑥データはデータじゃない、人間だ。2024/12/29

森野あやめ

0
デジタルマーケターを目指す人にはオススメ 現在のマーケティングの基礎(2018)知識を身につけられる。 但し、この6年でかなりAIの分野での進歩は目覚ましく、やや本書の内容では不足。 それを補う最新の情報が必要だろう。 やや専門用語が多いのでIT分野に疎い自分には読み難かったが、そうでなければかなりやさしい、読みやすい内容だと思う。2024/01/19

tamo3

0
平易に書いてありさっと読めるが、自身の業務を改善するほどの参考にはならなかった。 デジタルの領域で本質的な問われるのは「計数感覚」と「ファクト志向」だと記載がありましたが、個人的には苦手な領域のため、訓練が必要だと感じました。2020/04/06

konpeyy

0
リクルートぽいビジネスモデルなら役立つ。ただ意外に感じる部分は少なく、学びもなかった。2019/02/06

Mike

0
知っていることが多かったかも。AIは詳しくないから参考になった。パン田一郎のハードルを下げる戦略とかおもしろいと思った。2019/01/09

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