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内容説明
著者・千田琢哉は経営コンサルタント時代、3000人のエグゼクティブと交流し、自信と不安のあいだで繊細に揺れ動く経営者と正面から向き合いつつ「本気の言葉」を贈り続けた。本書ではその壮絶な体験と、そこで発せられた真剣勝負の言葉の数々を紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
チック君
43
読了しました。この著者は経営コンサルタントをしていた方で、経営のストーリー仕立てかと思っていましたが、全くそんなことはは無く、誰でも使えるような本気の言葉が記載されておりました。PROLOGUEに『あなたは、あなたの人生の経営者である。』と書かれていて、ここで私は心にぐさっときました。(いい意味で)非常に学びの一冊であり、モチベーションを上げてくれる本です。最近発行(2018年3月20日 第1刷発行)された本でもありますので、ぜひお勧めいたいます。2018/03/26
南
18
ピンとくる言葉を手帳にメモ?✒しました。2018/09/22
九曜紋
15
今から言っても詮無きことだが、私は「ビジネスパーソン」としては成功しなかった。性格からしても、むしろ公務員に向いていたような気がする。ひとえに学生時代に自己分析を真剣に行わなかった結果であり、全ての責は自分が負う。本書も来し方行く末を考えるよすがにはなるだろう。第二の人生をどうする、と簡単には言えないが、もがいてみるのもいいかもしれない。2018/03/09
ハチ
9
ちょー久しぶりに千田氏の本を読んだ。昔はなんか自慢が鼻に付くなといぶかしかったりしたけと、自分の社会人経験の蓄積が熟成して落ち着いてw読めた。いい事言うなあ、ってのがガツンとある。春の様々なスタートを前にコーヒーのお供に良い感じだ2018/03/12
ウィズ
7
本書は議論の余地なく「この著者にしか書けない本」だった。著者が経営コンサルタント時代に、経営者たちを励ます際に使った本気の言葉。美文でなくても、本気の言葉なので心に染み込んできた。特に好きなのは「本物の成功者は、人生のどこかで乾坤一擲の大勝負をしていました。」「安易に安売りに逃げるのは、誇りを捨てる行為です。」「見えない部分にこそ、神が宿ります。」「人生はどん底に落ちても絶対に終わらない。どん底に落ちてふてくされた瞬間に、人生は終わるのだ。」「やるだけやって成功したら、必ず人生には素敵なあとがあるのだ。」2018/05/30
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