光文社文庫<br> 言い訳だらけの人生

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光文社文庫
言い訳だらけの人生

  • 著者名:平安寿子
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 光文社(2018/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334775865

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内容説明

田中修司、49歳。「バブル入社組」と言われ、上司からは翻弄され、部下からは突き上げられる。家庭の実権は妻にあって、それでいいと思っているけれど、なかなかどうして大変だ。ある日、徳市じいさんが死んだと聞き、幼なじみの和彦、達也と集まると、あの頃の記憶が蘇る。ただひたすら楽しかった思い出――。今を生き抜く「元・男子」に贈る人生の応援歌。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mr.lupin

45
平安寿子さんの著書初読み。五十歳を目前にした三人の男達の「元・男子」の話があったが、う~ん、ガンダムにまるで興味がなくて良く解らずついていけなくて、面白さが半減した感じがとても残念だった。それに伴い誰にも共感できなくて、これまた残念だった。まぁ、人それぞれ色んな人生があり、また色々な想いを巡らせているな~ そんな微妙な男心?を、うまく描き出してある作品だったとは思う。☆☆★★★2020/05/13

したっぱ店員

44
ガンダムでつながった子供時代のかけがえのない日々。三人の「元・男子」が過去を思い返し、今の暮らしを見つめる。三人の話どれもがつまづきばかりだけど、著者らしいユーモアとペーソスでさらりと肯定されていて、帯の言葉通りの応援歌になっていると感じる。人生の芯になるものは何でもいいんだ。ガンダム万歳!2018/03/04

タツ フカガワ

30
例えるなら、映画『スタンド・バイ・ミー』の少年たちが長じておじさんとなり、35年ぶりにかつて死体を見に行った森で再び集うような内容です。本書では、50歳を前にしたおじさん3人の青春のシンボルであるガンダム愛はいまも変わらず熱く、その思いがちょっとほろ苦くノスタルジックな物語でしたが、ガンダム愛に乏しい身にとっては、いまいち乗りきれませんでした。2021/05/12

ぺんぐぃん

4
ガンダム仲間だった元男子3人組が遊び場にしていた独居老人の死で集まり、昔の儘の少年に戻る。それでも3人三様に苦労もしていて、でも「男というものは」説明がキライで現実がキライで大人になりきれない。著者の描写はスルスル読めて説得力がある。間もなく50歳のオヤジの生態、哀愁など、そうなのかな~と思わせるのは流石。男性読者はどうとらえるのか興味がわく。「いや、そんなもんじゃない」というのだろうか?検索をかけたら単行本で読了していたことが判明。読んだことをすっかり忘れていた。2020/02/28

ohion

4
帯のコピーとバブル入社世代、50点前ってところに惹かれた。読んでみて、登場する3人の元・男の子の置かれている環境に身につまされる思いになる。自分は少し後の世代だけど、同じように感じるところもある。秘密基地、ガンダムごっこで遊んだ3人の仲間がうらやましい。2018/02/07

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