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内容説明
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通信業界は、NTT東西の光コラボレーション、躍進著しい仮想移動体通信事業者(MVNO)、FinTech、ブロックチェーンなど新たなトレンドが次々に生まれています。本書は、業界人や就職・転職者向けにダイナミックに変化する通信業界の基礎知識と最新トレンドを解説した入門書です。また、スマホを取り巻く新技術やネットビジネスの最新動向まで、数字とグラフを使ってわかりやすく紹介しています。多様化する業界の今がよくわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴよぴよ
2
国内の通信業界について、さらっと概観されています。総務省の統計データを紹介されたりしていますが、基本的には、基本用語の解説といった趣が強い本という印象でした。2018/05/17
takuchan
0
暗黙知(経験や勘による知識)を形式知(文書や数式、図式で表現できる知識)に変えることが、ビッグデータ時代のいま実現しなければならないこと。AIを活用すれば、人力よりもはるかに効率的に社会的暗黙知を社会的形式知に変えられるはず。2017/12/26
くりぼー
0
通信業界の基本のき:を今更ながら。所々抜けてる知識のおさらいに良い2019/01/26
iMas
0
発行日が2017/7/1と半年以上前の業界動向の本ですが、参照しているのが総務省発表の数値なので、この時期であればまだ最新情報だと思います。 通信業界の動向、モバイル系が多いですが、地上有線からクラウドサービスまで、幅広い情報を得ることができます。 この中で、経営学者野中郁次郎氏の言葉を借りてビッグデータの活用を説明しているのが分かり易い。 社会に分散している情報は暗黙知、それがインターネットで結ばれ社会的暗黙知というビッグデータとなり、ビッグデータを社会的形式に変えるためにAIを活用する。2018/03/24