群れない。

著者名：塚本亮【著】

秀和システム（2018/03発売）

• ISBN：9784798052526

内容説明

現代では、スマホやSNSでたくさんの人とつながることができます。ただそれは、スマホやSNSの表面的な人間関係に振り回され、人生が空っぽになってしまう危険性をはらんでいます。本書は、ケンブリッジで心理学を学んだ著者が、他人と群れず、気にせず、自分らしく生きるコツを紹介します。「疑う力に磨きをかけろ」「迷ったら、とにかく素直になれ」など超シンプルな45の自己変革術で、あなたの人生が大きく変わります！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[おおたん]

自己啓発本。私もどちらかと言うと群れない仕事のため、理解できることが多かったですが、組織のビジネスパーソンの方は、この本を読んでもう少し自己を高めたり、自分を大切にするためのキッカケになる本だと思います。◆興味があるものに打ち込んでいれば、他人が何をしているか、他人からどう思われているかなんて気にならない◆できるから、やる→やるから、できるようになる◆遠回りはキミのスパイスになる◆読書は自分の価値観を壊す作業だ

2024/04/26

[あび]

群れることのストレスから解放されて数年が経った。いつも誰かにくっついていないとあの頃は不安だった。自分に自信がとにかくなかったのだなと思っている。

2018/10/04

[猫武将]

誤字が気になって仕方ない。校正してないんだろうか？

2017/12/01

[ケルトリ]

迷ったり、悩んだりしている時には、”一人で何もしない”という時間を取って、自分が本当に考えていることと見つめ合うことが大切だと感じた。

2019/11/20

[ノワール]

人に振り回せれずに自分の本音で生きることを勧めている本。 自分で思ったことを行動に移すことは大事だとは思うが、筆者の考え方は少し尖っているような気もするので参考程度で心に留めておきたい

2017/11/21