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内容説明
速く読むことできちんと覚えられる最強の読書術。15万人が実践した1日1冊を苦にせず本を読む技術。速読を極めて起きる脳の変化によってどんどん頭が覚えられていく! さらに、「環境」を変えて「経験」を積み重ねていくことで、超スピードでの成長が止まらなくなる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハッシー
95
★★★☆☆ 再読。速読日本一の著者が教える速読術。2回目なので、より理解度が増す。初心者でも分かりやすく書かれているのは良いが、使えそうな技術と、疑問に感じるテクニックが混在しており、自分で取捨選択して実践したほうが良い。2019/01/21
mukimi
65
速読技術の本ではなく速読の心構えとメリットについての本という印象。・(制限時間を設けて)集中力が途切れないうちに読む・読むのが遅いのではなく読まずに考えている時間が長い・一冊読み切る達成感を大切にする・本を読む意味は、抽象的な悩みを解決するためのきっかけを得て具体的な行動イメージにつながる知恵を生み出すこと。行動イメージを探しながら読むと身につく…速読は集中力や時間意識を高める。こんなにメリットがあるなら一度騙されたと思って本気で学んでみたくなった。2019/10/13
あっか
65
読書術や速読に関する本は色々読んで来ましたが、こちらはかなり実用的・実践的で再現性も説得力もありとても良かったです!読書したいけどできない人には、読み切れない…という自信がないのも納得だし、集中力が続かないのも本当にそうだと思う。その根本をしっかり解決しつつ「活かさなきゃ読書する意味がない!」という押し付け感もなくあくまでも自分のための自己成長をするためにどう読んでアウトプットするか?が大変分かりやすいです。速く読んで翌日もう一度読み直すのも、自分の閃きを忘れないように1秒以内に書き留めるのも続けます!2019/04/30
ロクシェ
49
評価【○】『鬼滅の刃』の我妻善逸は、壱ノ型「霹靂一閃」しか使えない。作中では技がひとつしか使えないことでキャラ立ちを実現しているものの、実際はより多くの技が使えたほうが圧倒的に戦闘が楽になるはず。技のレパートリーを増やすことで戦いの幅が広がるのと同様、精読も速読も身につけておいて間違いない。精読的な読み方には比較的満足しており、弱いと感じる速読のエッセンスを取り入れたくて本書を手に取った。年に100冊以上の本を読む人で、図書館をまったく利用しない人は多くないだろう。図書館の本は無料で読むことができるため、2023/11/08
ハッシー
42
★★★☆☆ 意識的に早く読み、繰り返して読むことで記憶するというオーソドックスなやり方。2018/05/21