内容説明
セントラル・パークで若い女性の死体が発見され、現場に駆けつけた刑事マイケルは、水妖馬(ケルピー)を目撃する。さらに、子どもが連れ去られるなど妖精の関与が疑われる奇妙な事件が続く。妖精界の女王の座を祖母レオニーに譲ったソフィーは、ようやくバレエダンサーとしてのキャリアを再開していたが、そんなソフィーの前に現れた魔法使いのジョセフィーンは、事件を妖精の仕業と決めつけ、魔法使いと妖精の対立を煽る。このままでは戦争が起きてしまうと危惧したソフィーは、マイケル、エミリーらと共に戦いを阻止すべく動きはじめる。シリーズ第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
73
弱体化していた妖精界が蘇り、どちらの世界にも混乱が生じ始める。無敵のプリンセスのように思えたソフィーまで襲われ、絶体絶命のピンチになったり、妖精vs魔法使いの不穏な戦いの様相も見せ始めたりと、物事は二転三転していく程に深刻に。人間の世界と妖精の世界の境となる壁が弱まったことで、妖精界の好ましくない部分が影響を及ぼし死亡事件まで起きてしまう恐怖とスピード感に包まれた第三弾。まだまだ謎の多い妖精と魔法使いのそれぞれの魔法や、これから変化していく2つの世界の今後が楽しみ。2018/05/08
しゅわ
33
【図書館】フェアリーテイルシリーズ第三弾。ようやく妖精界が落ち着き、バレエダンサーとしてのキャリアを再開したソフィー…のはずだったのに、あいかわらずエミリーやマイケルの周囲で妖精の関与が疑われる事件が勃発。そんな時にあらわれた魔法使いのジョセフィーンは、なぜか?魔法使いと妖精の対立を執拗に煽ります。いったい彼女の狙いは何なのか!?魔法使いを名乗りながら、その宿敵である妖精の女王であるというソフィーの複雑な立場と仲間達との葛藤。二点三転するミステリー仕立てにハラハラさせられました。2018/05/04
ぽろん
32
やっぱり、このシリーズは面白いなあ。二転三転する展開に目が離せなかった。今回もボー、可愛いかったな。ソフィとマイケルの今後も愉しみです。次巻、早く出ないかな!2018/05/22
たるき( ´ ▽ ` )ノ
31
再読。いやー、恐ろしい・・・!欲ってこわい。でも誰もが持っているもの。だからこそ非難しきれないのかな。ああ、続きが読みたい!!2021/06/25
ベルるるる
31
シリーズ3作目。前作もだったけど何だかバタバタしているばかりの印象かな。犬のボーは文句なくかわいい。2019/07/23




