内容説明
あなたの生まれた日の誕生花は、
なんの花だろう?
この本は毎日の誕生花と、その花言葉をひとつひとつ丁寧に調べて、1日ごとに、花言葉にぴったりの偉人の名言をあわせました。
例えば、
3 月3 日 は菜の花「予期せぬ出会い」、7 月13 日はニチニチソウ「楽しい思い出」、12 月14 日はナンテン「ますます幸せ」・・・、
それぞれに美しい花の写真と名言がともに掲載されています。
花束を受け取ったとき、パッと気持ちが明るくなるように
365日、そんな瞬間を本を読みながら感じることができたら素敵だと思いませんか?
自分の誕生日の花はなんだろう? 言葉はなんだろう?と、ページをめくるのはもちろんのこと、
大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陽子
26
一日一花、花言葉と名言カレンダーのような本。古今東西の偉人や有名人の名言。心にしっくりするもの、共感できる言葉を探しながら、綺麗な花写真を楽しむ。花言葉も花も色々。「海よりも広いものがある。それは空だ。空よりも広いものがある。それは人の心だ。(ヴィクトル・ユーゴー)」「大丈夫、心配するな。なんとかなる。(一休禅師)」「絵になる風景を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい(ゴッホ)」。手元に置いて、開きたくなる本かも。2020/10/17
とくま
5
◎好きな言葉、好きな花が見つかる。2017/08/01
とくま
3
○好きだなぁ、この本。2017/10/12
とくま
3
◎もう1回読も。2017/07/29
ゼロ投資大学
1
誕生花の起源は古代ギリシア・ローマの神話時代にまでさかのぼります。当時から地上の花や木々は神々からのメッセージや、神秘的な力が宿るものと考えられてきました。本書では花言葉にピッタリの偉人の言葉を載せています。2021/12/23