内容説明
そのままで、大丈夫。
何を言っても、
言われても、
大丈夫。
現代の一休さんが教える「心がたちまち軽くなる」ヒント
一休さんの禅は、「何とかなる」の禅
・言いたいことを言ってみても、大問題はそうそう起きない
・人の話なんかぜんぶ聞かなくて大丈夫
・先延ばしすればいい、愚痴も言えばいい
・ボロクソノートのススメ
・別れはつらい、でいい。大切なのはそれから
・どんな道もたのしむ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cocolate
3
本来無一物。 他人のヨカッタ話を素直に喜べない自分がサミシイ。2018/03/28
Noriko S
1
大徳寺住職が描かれた本。一休法師のお話をもとに、生きにくい時代に救いのお言葉を述べてくださっている。どれもほっと肩の力が抜ける内容であたたかい。とても人間味あふれる住職、一度お話伺いたいと思った。2022/11/26
貴羽るき
1
縁あっていただいたので読みました。著者の若いころの話がおもしろかった。お坊さんってこんなんでええのか…笑2018/08/19
べりちゃん
1
表紙はちょっと趣味ではないが・・中身も表題まんま!お坊さんが禅の世界ではこういうことを言うんですよ~♪と優しく説いている?しかも簡潔に♪読みやすいのがなによりです。これなら、病院の待合でサクッと読み終わります.しんどくて身体が斜めになっててもOKなかんじ。心がざわついている時は「莫妄想」聞き流せ~♪「具体論にだけ耳を傾け、精神論は聞き流せ」これですな!メモします!2018/06/18