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内容説明
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なぜ、あの人にはミスが少ないのだろう? その理由を「失敗学」の第一人者が科学的に解き明かす――ベストセラー待望の図解版化!◎「まさか!」を芽のうちに摘み取る法◎小さな手順無視が、大きな地雷原になる◎「変更点はあるか?」「特異点はあるか?」◎ダブルチェックではなく「デュアルチェック」せよ◎下手な自己流カイゼンは命取りになる◎「いい人」「お人よし」はトラブルメーカーすべては「仕組み」で解決できる!「失敗を予測・回避し、成功をつかむ人」の思考法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
P.N.平日友
8
失敗を分析し、次に生かすというマインドセットに変えていこうという内容である。 冒頭に「ハインリッヒの法則」が引用されており、小さなミスを無視せず対策していけば大きなミスを防ぐことができるとのこと。 失敗原因にさまざまなカテゴリが定義されており非常に参考になる。 意外とできないのがミスをミスと認めることだと思った。プライドなどが邪魔をするので。 ミスをミスと認めることができる雰囲気とミスを分析するという習慣をつけていきたいと考えている。2019/11/19
さんちゃ
5
日頃の「まさか!うっかり!思い込み、思い違い!」これでどんなにドキドキしたことやら。失敗を予防するためには、その失敗の事象、原因、対策を正確に把握し、きちんと書き残すことが大事。頭の中だけの反省では、また同じ失敗をするのだ。図解編で分かりやすく、大変勉強になった。2019/02/09
Hiroki Nishizumi
3
分かりやすい。文章も平易だし図はパッと頭に入る。2020/07/20
takao
3
p.94 予兆カード p.104 まとめ p.150 3つのシナリオを用意 2020/04/08
ADHD_architect
3
僕はADHDではあるが、ミスを減らすテクニックがきっとここにあると思い読みました。 最初の方は、報告、連絡、相談が大事、失敗を分析しようなどよく言われることが書いてあり、基本的には予防法なのかと思いきや、後半はミスをどう生かすか、むしろ「失敗が最強のモチベーションになるなど」と書いてあり、少し勇気をもらいました。例にはノーベル賞の話もあったりするので多少非現実的な面はありますが、ADHDの方にもおススメです!あともっかい読もうと思います。2018/09/06
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