内容説明
「風邪には抗生物質が効く?」「ステロイド軟膏が危ない?」「便秘薬はクセになる?」……ネットにはウソの医療情報が溢れている。風邪を治す抗生物質なんてない。ステロイド軟膏は危なくない。便秘薬はクセにならない……。裏づけのない医療情報を信じるな。面倒だからと薬を処方する医師もいるが、風邪に効く薬なんてない。20年間で200人のがんの子どもたちを診た小児外科医は断言する。医学的な裏づけのない治療は「百害あって一利なし」。読売新聞オンライン(YOL)ヨミドクターで17万PVを記録したインフルエンザの記事を含む大好評連載「松永正訓の小児医療~常識のウソ」をまとめた医療知識の決定版。
病院に駆けこむ前に、ぜひ読んでおきたい一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くさてる
20
アトピー、大学病院、風邪、ワクチン……なんとなく思っていた病気に関する常識について、いま現在の知見をもとに分かりやすく解説した内容で、著者の誠実さを感じました。こどもはいなくても、大人にも通じる常識が多いです。2023/07/19
shimomiyan
3
とても分かりやすい、子どもの病気の実用本。母子手帳と一緒に配ったらいいんじゃないかと思った。出産祝いにも薦めたい。2019/06/23
kj54
1
10年前に読みたかった。けど、風邪に抗生物質は百害あって一利無しなど、奥様を説得できた自身は無い。2017/12/03
山下 賀久
1
千葉大医学部卒の小児外科医の本です。ネットの医療情報や古くからの言い伝え、なんとなくそう思っている医療の常識を分野ごとに分けて正しいのか違うのか、そして対応策を最新の情報とご自身の経験をもとに大変分かり易く書いてあります。医療の基本や風邪はもちろんのこと、重大な病気の見分け方、アトピー性皮膚炎やおねしょに便秘、異物誤飲など赤ちゃんから小さなお子様がいる親にはもってこいの本です。大人の私が読んでも大変参考になるところも多く、風邪や感染症の予防は手洗い、人混みを避けるなど改めて大切だと思いました。お勧めです。2017/11/30
Hisashi Tokunaga
0
なるほどね。常識のウソがどのようにつくられるかを描き出した書でもあり、自身の常識を疑う契機にもなる。それにもまして、多くの子供が病に苦しみ、苦しんできたことの証左の書でもある。2017/12/24
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