内容説明
世界で2番めのマイクロプロセッサとして登場したモトローラ6800。
先行したインテルの8080に「内容で勝って試合に負けた」といわれるものの、
果たして実態はどうだったのでしょうか。
往年の技術者が苦心惨憺した外付け回路も、現在のマイコンやプログラマブル
ロジックを利用して簡素に組み立てることができます。その製作過程を通じ、
6800の赤裸々な姿と語り継がれるエピソードの真実に迫ります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きまたよ
8
沖田艦長ではないが、、、「6800か、何もかも懐かしい」。昔、この本にでてくるデバイスのいくらかを売っていたので、多くのことはすでに知っていたし、書いていないことも知っているのだけど。やぁ、読み直すと新鮮です。一番以外だったのは、この本は、紙の本を購入すると、PDF版がダウンロードできるのがとても嬉しい。2019/12/29
toiwata
2
As far back as 1970s. (for Motorola.)2018/04/06
Q
0
著者の伝説シリーズの6800版。この3冊の書籍は、著者が若松通商の通販サイトで古のマイクロプロセッサを幸運にも入手できたために2017年にPICプロセッサなど現代の技術で周辺回路やソフトを揃えて動かすという試みの結果産まれたのだということがわかった。当時のハードウェアに興味のある読者には良書だと思う。当時アセンブラより高位のプログラミング言語としてBASICが重宝されていたのには何か理由があるのだろうか?当時でもLISPやForthなどの選択肢はあったはず。とりあえず現代でBASICを学ぶのはやめましょう2021/02/07
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