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内容説明
webを通じてバカなコンテンツを生み出す先進バカ企業のイベント「青春!バカサミット」主催者であるジョーカー福留氏が、バカをウリにした発想法、成功術を解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
84
「バカ」=「好きなこと」と読み替えるとちょうど良い。サッカーでいうとカズとか澤。野球で言えばイチローやマー君に相当。プロスポーツの「バカ」マーケットに参加できる人は、ごく限られているが、一般人用のマーケットも広がってきていると思う。今のところ一般人が「バカ」でいくら頑張っても、国民年金なみの収入(6~7万円くらい)しかないと思うけど、そのうち勤め人レベルの収入近くにまで上がってくるのではないだろうか?2014/02/19
ヨータン
15
この本で言うバカっていうのは、好きで好きでたまらないものがあって、誰がなんと言おうとそれを突き進むこと。なんか、バカってとっても楽しそう。これからはこの路線で生きていきたいなと思いました。2015/11/20
hinotake0117
1
アイスマンとしての認知をしていた福留氏がこれまで歩んできた遍歴のポンコツ加減と、それをネタにバカを武器にしていく秘訣を伝える。 1つのことに過集中するとそこに乗っかってくる人が現れる。 人の意見を気にしすぎず、やりたい道を突き進む。2023/09/27
かしゅかしゅ
1
バカのパワーに目からウロコ。いやぁ~参りました。 ぼく、これからバカになりま~~~ぁ~すゥ。 すでにバカかもしれないケド。2013/06/21
象に乗る少年
1
タイトルに惹かれ即購入。 一般的にバカはネガティブな意味で捉われてしまいがちだが、ここで語られるバカには憧れてしまう。 企業の広告戦略で「今の時代は生活者と双方向であるべきだ」と よく語られているのを目にする。 しかし、10年前の本にも同じようなことが書かれている。 今後の企業の広告戦略には「バカ」というモノが必要になってくるという本書の記述は新しい!2012/12/05




