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内容説明
ユーロ危機、米国の不動産担保証券問題、中国バブルの崩壊、そして円高…。経済学者ですら先行きを見通せない時代に「1ドル=50円時代」を生き抜く防衛術を提示。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひゃくめ
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日本以外が弱いから相対的に日本が強いという訳だ。世界はグローバル化しているとはいえ地理的に日本はけっこういい場所かもなぁ。変な話、ヨーロッパに日本があったら今頃てんやわんやでしょ。アジアとも微妙な距離間あるし。グローバル化からできるだけ距離置くことはできないのだろうか?せっかく英語が不得意なのだし(笑)GDP比率で貿易の占める割合が2割いかないぐらいの日本て、やりようによってはうまい事いけると思うんだけど。2012/11/30
ライアン
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ドル凋落、ユーロ解体、中国バブル、翻弄される新興国、マネー崩壊という流れはわかりやすかった。とりたててリターンは少ないがリスクも少なく安定しているのが日本ということか2012/11/24
スプライト
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話があっちこっち飛んで内容が薄い。得るものはない。マネーに殺されるとは意味不明な題。2012/01/29
アイビー16
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どうして、円高が継続するのかわかり易く解説している。 他の経済圏がどのような状況にあるのかをよく観るべきということですね。 書かれている内容に真実味があります。2012/02/05
塩太郎
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青木文鷹(@FumiHawk)「世界はマネーに殺される」読了。円高やギリシャ危機が「なぜ」「どのようにして」起きているのかを根本からかみ砕いて解説している。各章ごとに簡潔なまとめがあるのも◎。「今」の本なので、賞味期限内(今年前半ぐらい?)に読んでおくのがオススメ。2012/01/23